ほんぢつも日がな一日、脳内で羽衣出演者たちが闘いの舞いを披露しております。


そこで重要となるのが、「役」であり「キャラクター」。



今回の公演は、総勢17名となる大所帯となります。


そのうちのほとんどの方が、剣や槍はたまた○○○ー○を持って闘うわけです。



殺陣師といふ仕事は、ストーリーに沿って立ち回りの手を考えてゆくもの。


そうですっ!


本来ならば、立ち回りの手をつけてゆくコトだけで、殺陣師の仕事は終わるのです。




がっ、吾輩の性格上、厄介なコトにキャラクター設定まで考えて立ち回りの手を考えてしまう・・・・・・



誰がどのように攻撃し、誰がどのように受け、誰がどのように斬る(突く)。



それには、各々のキャラクターが重要だと吾輩は思うからです。



ちょっと考えてみてください。


役者というものは「役」を与えられた瞬間から、その「役」に対しての履歴書を考えねばなりません。



それは、アンサンブルの方々も同じです。



そうすることによってキャラクターや個性が生まれるからです。



立ち回り(人を攻撃)をする人は、大まかに分けて2種類の人格があると思います。



闘いたくて武器を手にし、人を攻撃する者。

闘いたくはないのだけれど、やむなく武器を手にし攻撃をする者。


そしてさらに性格を分析してゆくと・・・・・・


気の強い者・気の弱い者・攻撃的な者・保守的な者・無心な者。


さらに言うなれば、これは毎回、心の片隅に刻んでいて欲しいのですがに・・・・・・


『どこで、闘い方(武器の使い方)を覚えた?』


コレは、作品が史実の歴史物でない限りは、きっと台本には書き記されていないコトです。



あなたが作ったキャラクターは、ドレに当てはまりますか?



きっとそれは、各々で違うはずです。



けれど、殺陣師としての吾輩は、吾輩の脳内で出来上がったキャラクターを介して、立ち回りの手をつけてゆきます。



恐らく、次回からこう聞かれることがあるかもしれません。


「ここで、どうしたい?」


そうです、そこで各々が考えてきたキャラクターを前面に押し出して欲しいのです。



そうすることにより、立ち回りも奥の深いモノになり、各々のレヴェルも一段階アップすると吾輩は考えます。



なので、遠慮しないでバンバン自己主張してくださいね。



そして、いいモノを魅せてやろうぜっ!




以上、役作りがままならない殺陣師としてのぼやきでした。