withコロナ時代の経営戦略として、
ジョイントベンチャー戦略の魅力を
最近強く感じています。

ジョイントベンチャーとはマーケティング用語で
戦略的提携を意味していて、
簡単に言うと、違った強みを持った会社同士が提携して、お互いの強みを活かして面白いことやろう!
ってことですね。

ここからの時代、
たぶんこのジョイントベンチャーってすごく
企業活動の鍵を握ってくると思ってます。

今、コロナにより
本業の業績が著しく落ちたり、
そもそも事業活動自体できないという
会社や店舗はたくさんあります。

今までの本業の継続は困難だから
違った分野で勝負しなければいけないことは
わかっているけど、
違った分野ではノウハウも経験もないから
どうしたらいいかわからない。

こういった場合に、
ジョイントベンチャーに目を向けるべきです。

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具体的に、どうすればいいか?

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例えば、僕の会社は留学学校の運営をしていました。
でも、今は学校が休校になりました。
なので、本業は今この瞬間、
頑張りたくても頑張りようがありません。
「留学学校の運営」というノウハウは、
今この瞬間は、事業活動にもはや役立ちそうにありません。



その一方で、この状況下で明らかに
需要が増えている領域もあるので、
その領域に事業転換すればチャンスはある。
だけど、自分たちにはその事業のノウハウはない。

ただ、僕らには、
その分野のコンテンツを作り提供するノウハウは
なくても、
例えば「Webマーケティング」「セールス」「新規事業企画」など汎用性のあるノウハウを
今までの本業で積み上げ続けて来ています。
「留学学校の運営」ノウハウは、今使えなくても
マーケティングやセールスのノウハウは、
他のことに使えそうです。

なので、たとえば、
Aさんと提携をする。

Aさんは、
今の状況下でも需要があるサービスの
コンテンツ作りや運営が得意。
でも自分で集客したりクロージングして申し込んでもらったりは苦手だし、どうしたらいいかわからない。

そんな場合は、僕の会社が提携させてもらえたら、
お互いの得意分野を活かして、
最高のサービスを最高のセールスで拡販していけるかとしれません。

今までは、セールスもマーケティングも
コンテンツ作りも、全て自社だけでやってきました。
それが、当たり前でした。

でも、今だからこそ、
得意な部分を持ち寄って、助け合って、
皆で良いサービスを作ってビジネス展開していく。

これは、ビジネス業界の大きなトレンドとなってくると思います。




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というわけで、色々な方と提携していきます!

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今の状況下でもニーズがあり、
そして顧客に価値が提供できる
「先生」や「講師」「トレーナー」の方と提携して、
顧客や社会の課題を解決するような
サービスを提供していきたい。

僕はその分野の教育や指導はプロではありません。
でも、僕はビジネスモデルを作り、集客して、
より多くの方にお申し込みを頂き収益化することは、
そのプロの先生よりもきっと得意です。
プロの先生は、最高の講義やトレーニングを提供することに、集中して頂く。

そして、教える場をコロナにより失ってしまった、
機会が減ってしまった、
そんな先生たちのお力にもなりたい。

こんなジョイントベンチャーをやっていきます。

大好きな人と、何か新しいことを生み出していくことこそ、大きな感動の第一歩ですね。



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