昨日コインロッカー•ベイビーズのチケット到着しました。チケットが到着すると
いよいよ近づいて来たなぁと感じます。

ダ・ヴィンチ5月号で ふみきゅんと演出家の木村信司さんが対談していて、
木村さんは、またゼロから始めようぜ、イェーイ!みたいな意外とノリの良いかたなんだなぁと思いました。ふみきゅんのことをエネルギッシュと表現されていましたが、木村さんも熱くてエネルギッシュなかただなぁと思いましたし、だから個性あふれる出演者のかたを束ねられるのかと思いました。

ふみきゅんが、自分もハシをやってみたいと思ったし、橋本もキクがやりたいと言っていたみたいな話をした時に、
木村さんが、

2人はコインの表と裏のような存在だから向こう側が見たくなるんだと思うということと


初演時も方向性を示しただけで、ハシはこういうもの、キクはこういうものという演出はしていない 。2人の内面から作り上げられるもので、役が作られていくので、
河合くんの演じるハシは、橋本くんのハシとは全く違うものになるというニュアンスの話をしてくださりました。

コインの表裏という話は、多分どちらも表にもなるし裏にもなる対照的な存在なんだろうなとファン的には解釈したんですが、
前回 はっしーはハシに、ふみきゅんは キクに ハマったと思うので、今回途中で役がチェンジするということで、どうなるかなぁと初演時とはまた違った意味で興味深いです。

同誌でふみきゅんが、はっしーの蝿を食べる演技の後でなければ、キク(ふみきゅん)の壁の歌は歌えなかったと言っていて、はっしーに面と向かっては言わないんだろうけど、はっしーもそう言われて嬉しいんじゃないかなと思いました。

演出の順番が変わらなければ今度はハシ演じるふみきゅんのそのシーンを受けて 、
キク演じる はっしーが歌うシーンもあると予想されるわけで、どんな雰囲気になるかも楽しみです。








初演も見ていますが、掲載されている舞台雑誌やパーソンさんを拝読しつつ、なるべくまっさらな気持ちで見られてたらいいなと思います。

では、仕事です。今日も1日頑張ろー。