〖茨城・オンラインで開講中〗
年間約3000人の健康支援と
健康診断の現場から
看護師ママがお届けします。
親子で話そう♡
とにかく明るい性教育【パンツの教室】
心と体の健康づくり
オンラインヨガインストラクター
小林涼子です。
ご訪問いただきありがとうございます。
昨日の金曜日は
のオンラインヨガクラスでした。
立春が過ぎ、
花粉症の症状もつらくなってきて、
冬の寒さで布団から出られない・・・と
いうよりは
「春眠暁を覚えず」
ではないでしょうか?
ヨガをするようになってから学んだ、
インドの伝統医療の
アーユルヴェーダ。
アーユルヴェーダでは、
ドーシャという3つのエネルギーの影響を受けているという
考え方があります。
1日の時間(図の中の時間)、
1年の季節、
人の一生、
持って生まれた体質など。
その3つは(ザックリですが)
ヴァータ:「動き」。ものを動かす。
体の中では情報伝達として働く。
季節は冬。
体質だと、やせ型、乾燥肌など。
年齢は中年~老年期。
ピッタ:「変換」。ものを燃やして形を変える。
身体の中では、熱をつくる、消化や代謝に関わる。
季節は夏。
体質は中肉中背、色黒、脂性肌、など。
年齢は青、壮年期。
カパ:「構造」の作用があり、ものの骨組みを作る。
体の中では、体力や免疫力に関わる。
季節は春。
体質はぽっちゃりさん、骨太、黒髪、
しっとりと冷たい皮膚、色白。
年齢は生まれてから10代の前期青年期。
花粉症特有の水のような鼻水や、涙。
むくみ、だるさ、まさにカパ。
なので
この時期は、
冷やさず、体を動かす。
食べ物や飲み物も
甘いもの、塩辛いもの、
揚げ物など脂っこいものを控える
といいとされています。
昨日は、
そんなお話しをさせていただきつつ、
60分全身を動かしていただきました。
「腰が重い感じがします」と
おっしゃっていた受講生さんでしたが、
終わった後は
「軽くなりました」と
スッキリとしたお顔をされていらっしゃいました
レッスンでは、
画面上でポーズ(アサナ)を
確認しながら、
行っていきます。
初回と2回目まで無料でご提供中
こちらからお申込みができますので、
お試しくださいね