日曜日だから主旨を外れて・・・6
最近、俺自身が勝手に恒例にしている、
日曜日だから主旨を外れて・・・です。
今回で6回目を迎えました。
さて、今回は・・・・
俺の中では、充実感と後悔が入り混じった仕事です。
実は、あんまり知られてない仕事ですが、
俺の中では一番規模の大きかった仕事です。
こんな俺ですが、
実はハリウッド資本の映画に出たことがありました。
タイトルは「Into The Sun」です。
主役は沈黙シリーズでアクション俳優としては
一流の スティーブン・セガール。
この仕事は当時お世話になっていた事務所から
連絡があり、ハリウッド資本の映画で役者を探してる、
了君は英語しゃべれるから、いい武器になるかもよ!って。
ま、話を聞いた時はノリノリでした。
一応、アメリカに4年滞在し、
映画系の学部に所属して、
いつの日かアメリカでって夢を持って、
アメリカに行ったんで、
話だけでノリノリです。
後日、オーディションがあるって言われて、
新宿の外国人ご用達の高級ホテルへ行きました。
そこには、監督とプロデューサー二人がいました。
監督はもちろんアメリカ人。
事前に名前は聞いていたので、調べたら、
MTVで結構有名なミュージックプロモを撮っていた人。
その横には、プロデューサー。
この方は、日本語のしゃべれる、アメリカ人。
マネージャーは外で待機なんで、
部屋には3人だけ。
通常はそのプロデューサーが通訳に入って
オーディションを進めていっていたらしんですが、
事前に行ってる資料から、
入ってすぐ、
You can speak English, right? (英語しゃべれるんでしょ?)
って、聞かれそこからすべて英語で面接。
ま、実績のない俺にとってそこくらいしかアピールポイントは
あまりないので、好都合って、その時は思いました。
そこで、また俺は切々と訴えかけました。
たとえば、実績のない俺みたいな役者は日本じゃこんなに
いいオーディションに巡りあえるのが稀だとか、
アメリカで公開する映画なら、
アメリカの時の友達だったり、お世話になった人たちも
見ることができるから、どうしてもやりたいし、
なんでもやる!!って。
まあ、たぶんこのときもよくしゃべったんだと思います。
後日、プロデューサーの日本語のしゃべれる
チェリン・グラッグさんに言われた一言は、
「りょうはオーディションのとき、必至に監督に色々いってたもんな~、
俺はこいつそのまま泣くのかと思ったよ。」って。
そん時、俺もチェリンに言い返しました、
「泣くつもりは、なかったけど、情には訴えかけようとしました^^」と。
ま、これはそん時だけではなく、俺としてはしゃべり始めると
いつもそんななんですけどね・・・
そして、監督からは基本的な映画のストーリーと
コンセプトを聞かせていただき。
オーディション終了。
たいてい、一次オーディションってそんな時が多く、
その場で芝居しろって、
あんまりないんですよね。
そして、後日、連絡しますって。
そん時の、手ごたえは正直あんまりありませんでした。
また、しゃべりすぎたかなって反省し、
連絡待ちになりました。
そして、後日連絡が入り、
とりあえず、監督が一回芝居を見たいって話になり、
スタジオでビデオ撮りしたものをアメリカに送るからと、
スタジオでビデオ撮りに行きました。
何人かいるのかと思ったら、俺一人・・・
演出をつける方と、カメラマンと、アシスタントの3人とで
アシスタントの方を相手に芝居をすることに。
そこで台本をもらい、ビデオで撮って終了。
後日、連絡しますって・・・・
また、はっきり言って手ごたえなし・・・
相手がアシスタントの方とかとなると、正直やりずらかったりするんです・・・
相手が役者のほうが、こっちもひっぱりあげてくれたり、
テンションがあがるんですが・・・
いや、これは売れない役者のいいわけですね、はい・・・
そして、連絡を待つこと・・・
正直、どれくらい待ったか忘れました・・・
でも、すぐには返事は来なかったと思います。
そして、忘れた頃に来た返事は
合格
合格って、言い方はちょっとちがうんですが、
俺の中ではそんな感じ^^
いわゆる、役をもらえましたよって感じです。
後日、顔合わせがあるんで恵比寿のホテルに来てください
と言われたとマネージャーに言われました。
いや~顔合わせって初めてで、
なんかいい響きだなっておもったのを覚えています。
さ、この続きはまたの機会に^^
この話は長いんで、何週で終わることやら・・・
引き延ばします、話を(笑)