湯浅亮のすべる話

湯浅亮のすべる話

視覚障害者スポーツのグランドソフトボールという競技で監督兼選手をやっているおじさんのつまらないブログです。

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2月19日に神奈川県川崎市であったマッスルゲートパワーコンテストに出てきました。





Facebookでは5位入賞しました!って事だけ書いて(何位中何位かは知りませんが…)折角なんでTwitterの方では感想をちょろっと書こうと思ったんですが、思ったより書きたいことが沢山あってまとまりがつかなかったんでそれならブログのほうにでもつらつら書こうかと。

パワーリフティングの大会興味あるけど、全然大した重量持てないし出るのはちょっとな〜」

なんて思ってる人の後押しにあわよくばなれば良いな〜と思ってはいます。大丈夫!私の記録も大した事ないけど楽しかったから!w下手すればそういう事を考えながらこのブログを見に来た人の方が強かったりもすると思うので、「下には下がいるんだな〜」くらいの気持ちで読んで気楽な気持ちでエントリーしてもらえるとありがたいです。とはいえ、こんなブログ誰も見てないでしょうからあくまで自分用の記録として書いていこうかと。


パワーリフティングの大会に出ないなと思ったのが去年でした。基本ホームジム勢ですが、家でやれない種目をやるためにジムも使う事があり、そのジムにBULLのベンチ台が入ったのがきっかけですね。

 

 

パラパワーリフティングに視覚障害の部がある事を知り、色々調べてみたりパラパワーリフティング協会に問い合わせてみたら参加希望者がいないのもたり視覚障害の部が開催されなかったりで出てみたいけど、出れそうな大会が無いという感じでした。今思えば公式大会出れば良かったとは思いますが、当時は敷居が高そうとか何より健常者と一緒に大会出て立ち回れるのか?っていう問題点が自分の中でありました。私なんて視覚障害者の中じゃ見えてる方には入るかもしれませんが、健常者の中居たらかなり動きも鈍くなるくらい立ち回れないので迷惑かけそうだなと。なので最初は非公式でも良いから視覚障害があっても出れそうなのを探してましたが見つからず。そこから色々と探してたらマッスルゲートでもパワーリフティング大会があるということを知りました。勿論これもパラ関係の大会ではないので立ち回れるかの不安はありましたが、初心者大歓迎だったり他にはコスチュームも運動出来るようなウェアであれば問題なし、デッドリフトもパワーグリップ有りOK!という大会だったのでまだガチガチな公式大会とかに比べたらまだ出やすいかなという気持ちも出てきてエントリーしようとしたらこの時にはもう締め切りをしていて出れませんでした。そして今年一年越しでの出場となったわけです。

大会に出て感じた事としてはとにかく楽しかった!これに尽きました。大会前日までは検量クリアできるかとか大した重量持てないからプークスクスってされるんじゃないかとか考えてましたが、そんな事はなく楽しく過ごせました。当日も会場着いて更衣室の場所がわからずしばらくウロウロしてましたが、この人も選手かな〜?という人の後を追いていって更衣室を見つけたりと何とか立ち回る事ができましたw

スクワット、ベンチプレス、デッドリフトの順番で試技を行い、スクワットの第二試技まで緊張してたんですが、第三試技の頃には立ち回りかたも何となく分かりかなり心に余裕が出て逆にリラックスしてやれました。リラックスしてると周りの声なんかも聞こえてきて粘って上げる時に「いけ!いけ!」とか「上げろ!粘れ!」っていう声が聞こえてくるんですよ。それで上げ切った時はまさに脳汁が出るという感覚ですね。あの高揚感は他とは比べられないくらい気持ち良かったです。自分1人だけのために何十人って人が注目して声援をかけてくれるんですよ。すごくないですか?w中々こんな競技ないですよ。

結果は

スクワット

第一試技 80kg ⚪️

第二試技 90kg⚪️

第三試技 100kg⚪️


ベンチプレス

第一試技 67.5kg⚪️

第二試技 72(5kg⚪️

第三試技 75kg⚪️


デッドリフト

第一試技 100kg⚪️

第二試技 115kg⚪️

第三試技 130kg⚪️


でトータル305kgという記録を出せました。まさか全ての試技成功するとは思いませんでした。ほら、言ったでしょ?大した記録じゃないってwでも、こんな記録でも周りが声援をかけてくれたり何より自分の今の記録の立ち位置って言うんですかね、それが知れたのはこれからのモチベーションに繋がって良かったです。今は次どの大会出ようかと考えてるくらいにはハマりそうな感じにいます。グランドソフトとの兼ね合いもあるので、しょっちゅう大会に出る事は難しいとは思いますが、これからは出やすそうな大会があれば積極的に出場していきたいですね。