どーもーー!!りょです!



皆さん占いや予言は信じてますか?



私は良い事は信じますがいつも裏切られます笑



占いというと西暦などの暦を元に生年月日などから計算された統計学や数秘術を用いるのが一般的だと思います。



ではその西暦の起源とは何か?



早速AIに聞いてみました!



  西暦の起源とズレの可能性

西暦(グレゴリオ暦を使用)の起源は、キリスト教の指導者たちによって、イエス・キリストの誕生年を紀元元年(1年)とする暦が採用されたことに始まります。具体的には、6世紀にローマの修道士ディオニュシウス・エクシグウス(Dionysius Exiguus)が、キリスト教の暦を作成する際に、「キリストが生まれた年」を基準とした年号を採用しました。これが「紀元(Anno Domini: AD)」の始まりです。

ただし、ディオニュシウスの計算は正確ではなかった可能性があり、現在の歴史学者たちは、実際のイエス・キリストの誕生は紀元前4年から紀元前6年ごろだと推定しています。




要約すると、キリストの誕生自体が紀元前4年から6年でズレている可能性がある為、今は西暦2028年から2030年であるとのこと。



更に言えば、普通日本の元号は天皇即位から元年とされ天皇が生まれた年ではありません。グレゴリオ暦の前にあったローマ暦もロムルス王が即位した年を元年としています。



即位という意味であれば、キリストが宗教的指導者となった(使命・役割を持った)のは30歳で、33歳の時に十字架にかけられ亡くなっております。



と言うことは即位的な意味を持つ30歳の年を元年とすべきでしょう。先ほどの修道士ディオニュシウスの計算ミス(紀元前4年に生誕)と30歳での即位から計算すると真の西暦は26年ズレていることになります。



そりゃ占いが当たらないわけだ😂



このズレが意図的に隠されたなものか、ディオニュシウスのポカミスかは誰にも分かりません。



しかし、そうなると今は1998年の9月ということになります。



なんだか懐かしい響きですね



あの頃は毎日が楽しかったなぁ(懐古)



これからあのキラキラしたミレニアム(西暦2000年)を再び迎えることになります。



いや、待てよ



ということは、あの世界中がドキドキさせられた『ノストラダムスの大予言』の年も再び来るではありませんか!



アラフォー以上の皆さんなら記憶にあるはず



アラフォー以下の皆さんの為に説明します。私見を排除する為に、これもAIに聞いてみました。



  ノストラダムスの大予言について

「ノストラダムスの大予言」は、16世紀のフランスの医師であり占星術師であったミシェル・ド・ノートルダム(通称ノストラダムス)が書いた詩的な予言集に基づくものです。彼は1555年に『予言集(Les Prophéties)』を出版し、その中で未来の出来事を予言したとされています。特に彼の予言は暗示的で曖昧な四行詩(クアトラン)で書かれており、様々な解釈が可能です。

【有名な予言】
ノストラダムスの予言の中で最も注目されたのは「1999年に世界の終わりが訪れる」という解釈です。以下がその詩の一部です。

1999年7の月
空から恐怖の大王が降ってくる。
アンゴルモアの大王を蘇らせ、
マルス(火星)が幸福のうちに統治する。

この予言は、1999年に世界が終わるのではないかという恐怖を引き起こし、特に20世紀後半に多くの関心を集めました。この「恐怖の大王」という言葉が核戦争や大規模な災害、隕石の衝突など様々なシナリオと関連付けられ、当時の人々は不安を抱きました。しかし、1999年には特に大きな世界的災害は起きず、この予言の解釈は現在でも議論されています。

【予言の特徴】
ノストラダムスの予言は非常に詩的で、具体的な出来事や日付が明確に述べられていないため、解釈の幅が広いです。そのため、さまざまな時代の出来事に当てはめて解釈されてきました。

【後世の解釈】
彼の予言は後にさまざまな解釈者によって再解釈され、ナポレオンやヒトラー、9.11など、歴史的な出来事や事件と関連付けられることが多いです。




何となく分かりましたでしょうか。



この恐ろしい予言、懐かしいですよね。

五島勉さんの本が有名でしたね。




そしてその終末予言が外れたからこそ今がある。というのが一般的な解釈です。



さて、気付きましたでしょうか。



巷で話題の2025年7月の予言



先程の西暦に26年のズレがあるという説



今が1998年9月だとしたら



ノストラダムスの終末予言にあった1999年7月2025年7月が一致するのです。



「2025年7月の予言って何?」という方の為に、現在世界中の陰謀論界隈やスピ系の人達の中で信じられている予言や予測をまとめてみました。



  2025年7月5日の大災難

2025年7月と言えば、現代版ノストラダムスの大予言とも言える漫画家、たつき涼先生が書いた『私が見た未来』で起きるとされている『日本の大災難は2025年7月5日』が最も有名ですゲッソリ



都市伝説が好きな皆さんなら「あーあれね」という感じでしょうが、2025年7月については世界中の予言者、占星術師、霊能力者、お坊さん、ホピ族、アフリカの部族までもが大災害や大事件が起きることを予言しています。



なんだかこう聞くと胡散臭い人達ばかりだな〜という印象ですよね。



しかしそれだけではありません。



経済学者、NASA、大金持ち、有名な量子力学の理論物理学者(保江先生)までもが2025年7月は本当にヤバいと警笛を鳴らしています。



では、一体何がヤバいのでしょう?



  2025年7月5日の予言まとめ


❶南海トラフ巨大地震による津波
⇨これは先日の政府発表『巨大地震注意報』による警戒もあって最も現実味がありますね。

❷フィリピン海沖の海底隆起によって日本に津波
⇨これがたつき涼先生の予知夢起源の話です。

❸隕石がフィリピン海沖に落下して日本含む周辺地域に津波
⇨ホピ族の予言では青い星が落ちると昔から言い伝えられているそうです。

❹人工衛星がフィリピン海沖に落下して日本含む周辺地域に津波
⇨これは科学者達の間で最も警戒されているものらしいです。

❺ポールシフトによる世界的な気候大変動による各地への津波被害や砂漠化
⇨地球規模では定期的に起こっている模様。超長周期で地球に近付く惑星ニビルが怪しいです。

❻各地の地政学的リスクに伴う紛争や戦争からの第三次世界大戦への発展
⇨台湾有事が2025年3月辺りから怪しいと言われているので、日本が巻き込まれる可能性はありますね。

❼CERNの大型ハドロン衝突型加速器(LHC)の意図的な暴走によるイベントホライゾン(事象の地平線)が崩壊。
⇨もはや何を言っているか分かりませんが、地球にブラックホールが誕生し崩壊が始まるようです。

LHCの目的は、ビッグバン直後の宇宙の状態を再現し、基本的な物理法則を探ることです。これにより、素粒子の構造、力の相互作用、さらには暗黒物質や暗黒エネルギーといった宇宙の謎に迫ることができますが、そんな危険な実験、地球の外でやってもらいたいですね😅

❽富士山噴火による巨大地震と噴煙によるガスクラウドによる急激な寒冷化
⇨富士山が噴火なんてしたら、もはやどこにいても助からない気がしてきました笑

❾太陽フレアもしくは電磁パルス攻撃による、電子機器及びインターネットの消失
⇨お金の価値も一切無くなり、自給自足や物々交換など生活レベルは原始時代に逆戻り。

●一部の有識者や能力者界隈(どんな界隈笑)では、8月5日説が有力視されており、7月5日の前後1ヶ月は要警戒とのこと。長野県が安全との見解も。



また、より詳細な日時としては、
7月5日(土曜)4時18分
とされています。



これは、予知夢によって判明した日時という説と、NASAが隕石落下の軌道や質量から計算したという説があります。



現代物理学では隕石の落ちる位置までは予測出来ても、流体力学分野が未熟な為、被害想定まで計算することができないようです。



噂では40メートル級の津波が世界中の沿岸部に押し寄せるそうですが全く想像がつきません。



NASAが2022年10月に発表したDARTという小惑星軌道の変更実験などもあるので、科学の力で回避出来る可能性もあります。



一方で、世界中の米軍基地が既に高台への機能移転を完了しているとのことで、何かしら津波関連のリスクが想定されているのは確かなようです。



  日本で当日逃げるなら長野

1番危ないとされているのは広範囲の沿岸部への津波とされているので、これはもう2025年7月5日の前後は長野に長期旅行に行くしかなさそうですね。



内陸部の高台なら岐阜でも良さそうですね

他にも『岡京』と呼ばれる次の首都候補である岡山県、特に国内で唯一高台に作られた岡山空港(岡山市)に逃げると良いと言われています。


予言の当たる当たらないはさておき、いつどんな災害や戦争、災難に巻き込まれても1ヶ月くらいは家族で生き延びられるように備蓄やサバイバル道具は用意しておきたいですね!





特に大地震なんかは、既に政府が注意報を出すなど警戒レベルが国単位で上がっていることも忘れてはいけません。




一度来ないことを経験してしまうと、次もどうせまた来ないと気が緩みがちですので、備蓄や災害準備をばっちりして被災に備えましょう。




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