狭窄との長い付き合い③

つづきです。。

トリガーポイント治療をするクリニックへ

たしか街中にあるビルの3階にありました。

初診は主人と行きました。

問診が最初にじっくりあって、脊柱管狭窄症という事と痛みの強さや部位等を伝えました。

手術を否定するような話から始まり、

痛みを訴えてる部位は、そこは本当に痛みを発しているところではないというような話でした。　

その後施術室へ…ドキドキ

ベッドにうつ伏せになり、痛みを引き起こす原因？がある本来の箇所に先生が針をさしていきました。

イメージしてた針と違いました。

とても細い針でした。うつ伏せなのであまりよく見えなかったのですが、針自体の長さは分かりませんでしたが、そこから伸びてる針金が、ビヨーンと長かったです(うーん…伝わるかな)

さす時は痛くないですが、いわゆるトリガーポイントに深くあたった時は何とも重ーい痛みがありました

先生「最初は痛いと思います。痛くてしばらく歩けない人もいます」

と聞いてましたが、

私がそうでしたー

でも長くここに居るわけにはいかない

幸い主人と来てましたので

仲良く手を取り思いっきりビッコで🅿️駐車場まで頑張って歩いて行きましたよー

いい歳して街中でおんぶしてもらうわけにもいかず…

恐るべしトリガーポイント…

さあ、どれくらい通った事でしょう…記憶が

子供を義父母に預けたり日々大変でしたが、

定期的に半年は通ったと思います

何でも効果がわかるのは３ヶ月～半年は続けないと…と自分なりに決めてます

だけど、残念ながら根本的には変わらず、当時効果はあまり感じられませんでした