ある3人の個性的なポップアイコンともよぶべき盛岡のアーティストについて今夜は書いてみます
一人目、野中君
逆襲のカプリコーンズのvo>、そしてthe timesのベースも兼任している
人間の歪んだ性について、
歪んだリフと共に歌い掻き鳴らす彼
彼が書く日本語詞は、普段俺が聴かないタイプのジャンルに当てはまるものだと思う
でも野中君はその歪んだ性を、耳を塞ぎたくなるような退廃した世界観をキャッチーな、王道すらも感じさせるようなロックに昇華させる
はっきり言ってしまえば、NIRVANA等のUSオルタナ/グランジ、そしてoasisまでも彷彿とさせるようなメロディとリフを炸裂させる
そんなサウンドに重なる異形の歌詞
ノイズとノイズを掛け合わせる事によって、逆に突き抜けるようなポップネスを体現してしまっている
野中君とは映画や洋楽バンドにまつわるマニアックな話ができる稀有な存在だ
いつか一緒にスマッシングパンプキンズのトゥデイを演ってみたいし、ファイトクラブという映画についても少し話ができたらと思う
こっそりエロ本の貸し借りをする
中学の同級生みたいな親近感を
持たせてくれた野中君
ギターに貼ってた紗綾の写真俺にくれ
2人目、ねねちゃん
野中君と同じくthe timesのvo>を
務めている
一言で表すなら
キュート
それに尽きる。
見た目もだけど、ライヴでも普段でも
可愛さが有り余るあまり、
一度も目を合わせて話せなかった気がする
童貞か!!!!!!
それは置いといて
野中君も含めて俺が盛岡で
最後に対バンした一人
盛岡を発つ前々日にWAVEに挨拶しに行く前にコンビニで会ったのでその旨を伝えると、「頑張って下さい!」とその場で握手までしてくれました
なんていい子だおじさん嬉しい
でも握手しただけでまるでセクハラみたいな感じがして申し訳なさがやばかった
童貞か!!!!!!
それはもうええわ
キューティねねちゃんですが、
ライヴはもうロックそのものです
ポップなメロディと共に駆け抜ける曲を、髪を振り乱し、汗を流しながらキラキラした表情で歌う、躍動感に溢れたその姿は完全にロックだと思う
ちなみにその時ベースの野中君はあまり動かなくてどうした?と気になったんだけど、凄まじい痔の痛みと戦いながらステージに立っていたそうな
これからも苦しんで下さい
今日は余計なエピソード多いかな??
でもそんな話も尽きないのが
ポップアイコンならでは
ねねちゃんとはあまり話せなかったし、素っ気ない態度で申し訳なかったしで、
歌が聴きたいしぜひまた会いたいです
そして3人目、
おやまゆりか
あたしの事わかったように書くんじゃねー!って怒られないかな
怒られないように書こう
全然怖い子じゃないです
初めて見たときは大人しそう、
で終わりだったんだけど
彼女は天才だと思う
先日、野中君がやってる
逆襲のカプリコーンズとの合同企画ライヴを行ったばかり
野中君とはまるで盟友のような関係で、
指向も近いような気がする
おやまはイラストや漫画の才能も凄いんだけど、ここでは音楽とその人柄についてだけにします
ねねちゃんとタメを張るキュートな歌声
そこに野中君と通じるような世界観の歌詞
似てる似てないとかの話ではなく、
おやまゆりかそのものの世界観を
アコースティックギターと歌だけで
表現してしまう
ファンの数も俺の知り合いの中に多い
同じく勉強嫌いで音楽やったり絵を描いたりしてきた俺の側からすると、親近感を持ちやすいけど、その才能にはお手上げです
後輩だし、親近感があったからこそ
可愛いなコイツ~みたいた感じでウザ絡みした時期もあったけどその時はごめん
ぶっ飛んでると思わせるその才能から
メチャクチャな性格を思わせるんだけど、
俺から見ると
しごく真面目で
責任感のある子だ
そこも色んな人に好かれる理由だし、
支持されるアーティストは大体
そこが一番しっかりしてると思う
そんな謙虚さも持っているおやまゆりかの
確か銀杏BOYZのコピーライヴを観たことがあって
いつもと違う姿がステージにあった
思い切り足を開いて髪を振り乱して
今まで見たことのないメチャクチャ楽しそうな笑顔でフロアに向かって
あ゙ーーーーーーーーーーーーーッ!!!
って叫んでた
抑圧された魂がその尊さを
精一杯に謳歌している
そんな印象で、
俺は観てて泣きそうになった
エーーッ本当すかそれーーー?
と、おやまなら言うだろう
本当です
本当におやまゆりかは凄いよ
いつかの打ち上げでcanaeのコナンも
アイツの才能はやばい、と言っていた
自覚しているのか、人に言われても謙虚に否定してるのかもしれないおやまゆりかは
これからもノートに歌詞を書き、ギターや鍵盤を手に曲を作り、ライヴに向けてどこかにこもって黙々と頑張っている姿を願う
勝手な思いだけど、人がどう言おうと
そのままのおやまゆりかであってほしい
野中君 ねねちゃん おやまゆりか
この3人はポップでありながらも
オルタナティヴな存在だ
異質を異質だと思わせない個性と人間味が
あるアーティスト達です
盛岡の音楽シーンの大半はアマチュアで、だからこそ万人受けみたいな温い空気が無くて、自由で個性的なアーティストばかり観ることが出来ると思います
特にこの3人については一度に一気に
書いておきたかった
ポップだけど、
ポップに対する反逆児のような彼(女)ら
頭が上がりません!!
これからも度肝を抜くような活躍期待してます!
おやまゆりかは今度の北上のライヴで
ラヴドールと間違われて
撤去されないように!
では。