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RYOのBLOG

ブログの説明を入力します。

僕らの真上にはいつだって太陽がある、
そしてゴールドルーキーが
いつだって僕らの背中を押してくれる



過去も涙も流れ去っていくけれど、
青春はいつだってここにある




そんな風に思わせてくれるバンドだ




めそめそして何になる?
カッコ悪くたっていいじゃないか


今を駆け抜けよう
僕らが側にいるよ


だから一緒に笑顔で突き進もう




汗まみれの全力の姿で
そう語りかけてくれるようなライヴ





俺はこんな人達みたいにはなれない


でも何かができるような気にさせてくれる





商業的な匂いがして、
自分にとって今まで一度も
ピンと来なかった青春パンクという言葉



それを彼らはストイックで
説得力のある姿で鳴らす



ギターボーカル、
ニコラス・セオイ(以下拓也さん)は
今年で30歳になった



拓也さんは自身のブログのタイトルに
「日々戦い」と掲げている





そう、拓也さんは文字通り
戦うバンドマン



今までも戦い続けてきたし、
そしてこれからも戦い続けていく
不屈の男だ



五年前に遡ります



拓也さんは当時、
ノーガールフレンドファンファーレという
バンドのベースボーカルだった


初めて観た時の拓也さんは、今と変わらず
どこからそんな明るくて偽りの無い笑顔を出せるんだろう、という印象だった




出番を告げる登場SEが流れる中拓也さんの姿がステージに現れず、お客さんがキョロキョロしだした瞬間、PA卓の陰からグラサンをかけ、長いフリルを両肩から垂らしたロックスターみたいな姿で、拓也さんは颯爽と、でもフレンドリーさはそのままに現れた


そしてフリルを近くにいた女の子の肩にかけ(そういう所が好き)、グラサンを外していつもの気さくな姿でライヴを始めた




そのライヴはいつも
親しみやすさを感じさせてくれた




でも、ノーガールフレンドファンファーレは他メンバーの脱退と加入の入れ替わりが何度かあり、拓也さんはしばしばニコラス・セオイとして弾き語りでライヴに出る事も珍しく無かった



そんな時でも拓也さんはいつもと変わらず、笑顔でフロアを照らすような表情で
歌っていた



2年くらい前の拓也さんのブログに、
色々なものと向かい合っていかなければならない、と書かれていたのを覚えている



メンバーの入れ替わりという状況が続く最中だったし、音楽活動に対してシビアな考えを持っていたのかもしれない





そのブログは、自分の中で拓也さんが
ストイックなバンドマンだという印象を
より固めるものになった




そのしばらく後、
拓也さんはゴールドルーキーを結成した



そのベーシストは
D-Lightのペチンさんだった




ペチンさんの加入を知って嬉しかった




その大きなお腹に負けないくらい
メガサイズのユーモアのセンスがあって、
メガサイズの熱くて真摯な
バンドへの姿勢を持ったペチンさん



拓也さんにこれほど相応しいパートナーがいるだろうか



そしてドラムはキム兄さん
あまり話した事は無いけど、優しさと可愛いさ(言って良いのかこれ)を感じさせてくれる、バンドの屋台骨にぴったりな人だと思った



その時初めて、拓也さんのピンボーカルを観ることになった





汗の量が倍に増えた



上半身裸の黒タイツ姿でステージに駆け上がる姿も観た



前列にいるけどシャイなお客さんの前に
躍り出て、一緒に拳を挙げようとして、見事にそのお客さんと壁を崩す瞬間も観た




誰よりも先頭に立ち、
みんなを前へと導いてくれる




正にフロントマンそのものだった





しかしそのしばらく後、
ギターのヘライさんが脱退してしまう



ライヴはいつも白いタオルを頭に巻き、
人懐っこい笑顔とコーラスが魅力だった、ゴールドルーキーを完璧たらしめた存在のだったと思う




拓也さんのバンドはノーガール時代から
ギタリストの入れ替わりが激しかった



確かに周りには3ピースバンドが多く、
少ないバンド人口の中でギタリストの
確保と維持は簡単ではないのかもしれない






ゴールドルーキーにとって
致命的な危機のように思えた













し か し  












拓也さんは
自らギターを手に取る道を遂に選んだ





ギタリスト不在の最中も
決して歩みを止めず、
ステージに上がり続けた男の信念を
そこで見せたのだ




3ピースになったゴールドルーキーを観た時、紛れもなく最もタフな姿がそこにあったように見えた





どうしても欠けてしまうなら
俺が埋めてやる、
諦めたりなんてしない、
ここまでやってこれたんだ







日々戦い、それがバンドマンの矜持だ!!






全てのバンドマンへ、全てのオーディエンスへ、そして自分自身への決意表明のようだった





それ以降、ゴールドルーキーはオムニバス盤「six」の選考ライヴを突き進み、屈指のアンセム「愛されるバカになりたくて」の
収録を勝ち取った




「six」レコ発ライヴでは、その勝利を勝ち取って当然だと思わせる眩しいライヴを炸裂させてくれた




拓也さんは以前、「ライヴには普段の姿が出るものだ」と語った事がある





常に金ピカで、日々を戦い抜いてきた証拠がそのステージに表れていた






盛岡に根を張り、絶え間ない嵐に一度も折れずに生き残り続けてきたゴールドルーキー、そしてニコラス・セオイ




これからも太陽のように、
永きに渡ってその音楽と笑顔で
みんなを照らしてくれることだろう





ゴールドルーキー自主企画
“Live or die”









彼らはライヴ一択の道を突き進んでいる




またゴールドルーキーのライヴで
サビ部分の「愛されるバカになりたくて」
を一緒に歌いたい





拓也さん







初めて観たその姿は
愛されるバカそのものだったと思います









昨年末久々に会った時に、ちゃんと覚えててくれて、
RYOは一人でもずっとライヴ出てきたもんね、とあの優しい目で言ってくれましたね








あの時本当に嬉しかったです





俺はこの先何年経っても音楽続けます





例え一人だろうと、
拓也さんの姿を思い出しながら頑張ります






拓也さんもペチンさんもキム兄さんも
頑張って続けて下さい






応援と感謝の気持ちを込めて。