スキャロンプラン
成果配分方式の一つで、生産額・売上額の変動にリンクして賞与を決める方式。
労働分配率を一定に考え、売上が増えて人件費率が下がったり、人件費コストの節約によって生産性が向上したとき、その成果の分を労働者に再配分しようという考え方です。
これをふまえて、「賞与総額=売上高×標準人件費比率-毎月の賃金総額」を基本に賞与を決定する例が日本では多くとられてきました。アメリカのスキャンロンという人が提唱。
ラッカープラン
賞与決定の方式のひとつ。付加価値額と人件費総額が一定の相関関係をもっているという研究結果を導き出したA・W・ラッカー氏が提唱した、付加価値額を基準にして賞与を決める「生産性成果配分方式」です。
●賞与総額=付加価値額×標準労働分配率-毎月支払った賃金総額
という算式で賞与総額を決める例が多い。
夏のボーナス前で、
夏のボーナス支給と冬のボーナス支給に向けた評価方法の修正の打ち合わせが
支援先において多いです。
給与制度・評価制度の運用を間違えた会社は、
社員が理解しておらず誤解をしている会社は、
恐ろしいくらい社風が悪くマイナスのエネルギーが会社に充満します。
どういうプロセスで賞与の支給がなされているか、
社員が理解している会社は、
まだまだ世の中に多いです。
振り返れば、
私もこの仕事をするまで給与制度・評価制度を理解していない社員の一人で、
賞与=権利とすら思っている節もありました。
↓武田薬品工業の人事制度改革のプロセスを書いた書籍。
成果主義という言葉は死後となりましたが、人事制度構築のバイブル的本です。
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