明日も生きる | ☆りょう様のブランチ☆
自分の命は自分だけのものではない。
母の胎に宿ることも、生まれ出ることも、育つことも、寿命を定めることも、全て自分の力でなしていることではないから。
その本性・本質として、人はもともと自分のためだけに生きるものではないような気がする。
自分の快楽を第一にしているから、ちょっとしたことに虚無感を感じる。
全ての基準を自分に置いているから、些細なことにつまずく。
自分のために生きようとするから、生きているのが辛くなる。
しかし、人は人のために生きなければならない時があると思う。
人は人として、誰かのために生きなければならないものだと思う。
そしてまた、人のためだったら生きられることもあると思う。
〝情けは人の為ならず、巡り巡って己が為なり〟
そんな人生に流れる涙と汗は、人生の苦悩をも洗い流してくれる。
それを信じて、明日も生きるしかない。

