亜鉛 日本や韓国などの製錬会社の生産が増え、北・南米や豪州などで 原材料となる 亜鉛精鉱の供給も増加していることから商品市況の中でも価格停滞が続いていた 亜鉛ですが、中国で起きた四川大地震の影響で需給が逼迫し、価格が上昇する 可能性が出てきました。 中国・四川省は亜鉛の有力な産地といわれていますが、今回の震災で現地の亜鉛 製錬所は操業停止状態となっており、大きな減産が見込まれています。 製錬を停止した製錬所の合計生産能力は世界の3~4%を占めるといわれており、 資源安定供給への懸念が出ています。