日本の総合商社や石油会社が メキシコ湾の油田・
天然ガス田の権益確保に動いています。
米国のサブプライム問題の余波で、米国企業が
権益を売却し現金化を進めたり、金融機関の融資
絞り込みで油田開発の計画見直しに至っているの
が原因のようです。
日本の総合商社の油田・天然ガス田への投資規模
は1件当たり100億~700億円程度が相場で、主に
米国の中小石油会社が開発を進めているメキシコ湾
の油田・天然ガス田へ新規パートナーとして参加する
機会が増えているようです。
エネルギー資源の海外依存度が高い日本は、海外での
自主開発を拡充することで、国内への原油や天然ガスの
安定供給を目指しています。
同時に、中国や韓国も官民一体となって資源獲得を強化
しており、日本企業との競合も一段と激しくなりそうです。