日経平均 12241.60 ▼191.84 出来高: 31億4,890 万株(大引け)
昼の市場外取引の金額はやや買い決め優勢と伝わりましたが、金額が少なかったことから特に材料視されず、昼休み中に為替が再び円高方向に振れたことなどが嫌気され売り先行の始まりとなりました。
日経平均は後場寄り後しばらく昨日の終値水準で下げ渋っていましたが、徐々に円高が進むと先物主導で売り急ぐ動きとなり、昨年来安値更新、円相場が1ドル100円を割り込むと更に下げ幅を広げ、一時12,100円半ばまで下落する場面もありました。
引けにかけても積極的な買い気に乏しく、戻りは限定的となりました。
主力株はほぼ全面安となりました。
辛うじて石油関連銘柄やハイテク株の一角、食品株などのディフェンシブ銘柄などに堅調な銘柄は散見されたのですが、芳しくない業績見通しを受けて不動産株が大きく下落、海運株や非鉄株、商社株といった新興国関
連銘柄や素材関連銘柄も利益確定売り、手仕舞い売りなどに押され軟調となりました。
また銀行・証券株も業績不透明感が強く値を下げています。
小型株も後場に入り下げ幅を拡大、日経ジャスダック平均や東証2部株指数、東証マザーズ指数は大幅安となり、揃って昨年来安値更新となりました。