市況概況【オープニング・コメント】 | ☆りょう様のブランチ☆

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       ~サラリーマン株取引休憩所~

1月10日(木) オープニング・コメント


 1/9のNYダウ 12735.31 △146.24 NASDAQ 2474.55 △34.04

 昨日の米国市場は前日の大幅下落の反動や主力銘柄の収益見通しの上方修正を好感して堅調な始まりとなったものの、決算発表の本格化を前に積極的な買い手には乏しく、景気の先行き懸念ばかりが増幅されて売り急ぐ動きとなりました。


原油価格や貴金属価格が引き続き上昇していることで景気後退懸念が強い中では引き続きスタグフレーション懸念は拭えず売り直されたのですが、ドルも堅調で、逆に信用収縮懸念が薄れているとの見方もあり、値ごろ感からの買いが入ると一斉に買いが入り大幅上昇となりました。


昨日の日本市場は米国株が大幅下落となったことで売り先行で始まったものの、値ごろ感からの買い戻しや週末のオプションSQ(特別清算指数)算出に絡む思惑などから先物主導で切り返し、堅調となりました。


海外市場に比べて売られすぎの感が強かったことも意外高となった要因と思われます。


昨日の上昇である程度米国株の反発は織り込んでおり、日本市場は戻りを試す展開ではあるのですが、上値も重くなりそうです。

ただ、まだまだ売られすぎの感も強く、好業績銘柄や高配当利回り銘柄を中心に底堅い展開となって来るものと思われます。


海運株や商社株など業績が好調とされる銘柄は戻り売りや目先筋の利益確定売りに押されはするのでしょうが、昨日のような上昇を見ると逆に売りたたき難くなって来るものと思われ、為替が落ち着いていることから円キャリー取引解消懸念も薄く、指数も底堅い推移となって来るのではないかと思います。