日経平均 15,307.78 ▼256.91 出来高:8億8,110万株(前引け現在)
寄り付き前の外国人売買動向(市場筋推計、外資系13社ベース)は買い越しと伝えられましたが、27日の米国市場が大幅下落となったことから売り急ぐ展開となりました。
シカゴ市場の日経平均先物の水準が意識され、寄り付きは日経平均の15,400円台前半での始まりとなりましたが、積極的な買いがほとんど入らず、ずるずると下げ幅を拡大、日経平均の15,300円近辺で下げ渋る動きも見られましたが、引けが意識される時間帯には更に一段安となるなど、終始売り優勢の展開が続きました。
引け間際にお化粧買いなどから若干値を戻したものの、結局下げ幅が250円を越す大幅下落となりました。
主力株はほぼ全面安の展開。
原油高を受けて石油関連株の一角に堅調な銘柄も見られましたが、米国でサブプライムローン問題が再び取りざたされたことで銀行株や不動産株が大きく下落、海運株や機械株などの新興国関連銘柄も見切売りや利益確定売りから軟調となりました。
米国経済の減速も懸念されていることから自動車株や値がさハイテク株など輸出関連銘柄も値を下げています。
一方で小型株はまちまちの展開となり、このところの戻りが鈍かったこともあり日経ジャスダック平均は小幅高、東証2部株価指数もほぼ変わらずとなりましたが、東証マザーズ指数はインターネット関連銘柄の下落が響き大幅下落となりました。
来年はどうなるんだろう!