強気相場・弱気相場 | ☆りょう様のブランチ☆

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       ~サラリーマン株取引休憩所~

 「強気」「弱気」と言う言葉があります。相場では「強気」と言うと、上昇している相場、「弱気」と言うと下落している相場と考えられます。


「あの人は強気だ」というような場合には「あの人は相場が上がるものと思っている」ということなのです。

 株式市場は売りと買いが合致して初めて売買が成立して値段が決まるものなのですが、その値段が高く決まるということは高くなると思っている人が「今のうち売っておこうという「弱気」つまりもっと下がるだろうと思う人より多いということなのです。

 相場の流れを見る上では常に自分自身で「強気」で対処するのかそれともここは「弱気」と考えるのか、はっきりさせておく必要があります。

いろいろな前提で、つまり、「この水準を割り込まない限り」とか「明日寄付きから高く、前日の高値を割り込まない限り」などと株価水準で「強気」「弱気」を決め、その前提が崩れたところで、「強気」から「弱気」に転換したり、「弱気」から「強気」に転換したりすればいいのです。

 また、「米国市場が高ければ」とか「金利が・・・」「為替が・・・」などと外部要因で「強気」「弱気」を転換しても良いと思います。

冗談半分に、皆が強気になったときは下がり、弱気になったときは上がるというようなことも言われますが、「過熱感」という意味ではあながち外れたことでもないのです。

 「三猿金銭秘録」という江戸時代に書かれた本の中にも「陽極まれば陰を生じ、陰極まれば陽を生じる」と記されているように、強気が多すぎれば相場は下がり、弱気ばかりになると上がる、ということもあります。


いずれにしても、相場を見る上では自分の立場、「強気」なのか「弱気」なのか、そしてその理由をはっきりさせておくことがとても大切なのです。