■ IPO社長記者会見 総和地所 日本証券新聞の紙面より
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「経常利益率10%維持」
総和地所(3239)2月9日、JASDAQに新規上場した。
初値は公募価格比69%高の61万円。
上場当日の記者会見で辻社長は次のように語った。
分譲マンションが主力…当社は不動産販売とその
管理事業が主力事業。
不動産販売はマンション、一戸建て、投資用が3本柱。
マンションは首都圏郊外で「ロータリーパレス」ブランド
を中心に展開。分譲戸数はここ数期連続で増加傾向、
物件も大型化する中で、平均価格帯は3000万円前後だ。
付加価値で勝負…郊外型物件が主力なので都心部の
ような急激な値上がりもなく、仕入れ物件の競合も少な
い。そうした立地条件の中、露天風呂付きや温水プール、
スポーツコート付きなどの差別化戦略で、競争を勝ち抜
いている。
潜在客を掘り起こす…同業が新聞チラシなどによるプル
型営業なのに対し、当社は電話や訪問など積極的な
外交営業で、「買えない」と早合点している潜在客の掘り
起こしを行っている。こうした層は全国に広く分布しており、
当社の成長余地の大きさとも比例している。
今後は政令5都市へ進出予定。その中でも、毎期売上高
経常利益率10%堅持が目標だ。