半年くらい前の韓国旅行の後も、
ホテル代のタックスリファンドについて、
覚書しましたが、
韓国のタックスリファンドって、
行く度に何かが変わっているので、
今回の気付きを覚書
今回は申告方法について
これまでの認識だと、
①店頭で完結するパターン
②空港で自分で手続きするパターン
の2パターンあると思っていて、
①店頭で完結するパターンは、
お会計でパスポートを見せたら、
その場で店員さんが払い戻しまで
全部してくれる。
→自分ですることは何もないのでとても楽。
自分がよく行くお店だと、
オリーブヤングとか、
タンバリンズがこのパターン。
②空港で自分で手続きするパターンは
お会計でパスポートを見せて、
バーコード(QRコード)のレシートを
受け取って、空港で自分で手続きする。
帰国前に空港で、
出国前に1回レシートをスキャンして、
(エントリーみたいな感じ?)、
出国後にもう1回レシートをスキャンして、
払い戻しができる。
→出国前後に並んだりしないといけないので、
帰国前に時間がない時は、
焦ってしまうし少し面倒…。
(と、私は思ってしまう)
こっちのパターンの方が多くて、
今回も泊まった東横インとか、
同じコスメショップでもセフォラは
こっちのパターン。
こんな風に理解してました。
***
そして今回、
新しいパターンに出会いました
明洞のnyu nyuでお買い物したのですが、
お会計でレシートをもらってから、
店内のキオスクで、
手続きしてくださいとのこと。
前の人に倣って、手続きしてみたら、
こんなレシートが。
確かにクレカを読み込ませて、
ウォンをその場で受け取ったのですが、
税関搬出確認しないと、
クレカから保証金が引かれるの?
と、この文言に少しビビる私
***
そして昨日空港のカウンターで、
聞いて見たところ、
「これはもう終わってるから、
何もしなくて大丈夫!」と言われて、
スタンプ押してもらいました
ひとまず安心
***
この経験から、
自分の中のタックスリファンドの情報が
アップデートされました笑。
①店頭で完結するパターンも2パターンある。
┗お店の人がしてくれるパターン
┗自分でキオスクでするパターン
個人的には、
全部①になったら良いなと思ってます
私は短期滞在が多いので、
免税対象の買い物の数もまだ少ないですが、
長期滞在でたくさん買い物した時に、
大量のレシートを
空港でさばききれるか心配
ということで、
今回の旅行の覚書でした