昨日、18時先生たち、なんかたくさんの看護師、先生にかこまれ、
聞いてなかったけど、旦那も、妹もよばれての話でした。


こんだけ集まると分かりますよね。
いい話じゃないこと。

地域医療専門のガン認定看護師さんも一緒です。


とりあえず、私の病状。
このお腹の痛み、ガン性腹膜炎だったようです。

あと、大事なこと。私の思い。
病状や治療法は細かく知りたい。
けど、余命はしりたくない。

これを主にした話。

だから、まず病状。
肝臓がかなりはれていました。
あと、膵臓近くのリンパも。

このせいでの痛み。こんなに痛かったはずなのに、真面目に、診察日まで我慢して、病院にこない性格。


先生からは、3つ提案。

1.きつい抗がん剤をためしてみる。
だけど、効くかはわからない。
それより、私の体力が持たなくなる
可能性。何もできなくなるかめしれない。それに、性格からして我慢して頑張る可能あり。

2.本当に軽いホルモン剤

3.軽めの抗がん剤 TS-1とフェソロデックスというホルモン剤
これなら、今と変わらない生活がおくれるし、旅行も可能かもしれない。
ただ、効くかは、これもやらないとわからない。


だから、今までのように、S病院だけにこだわるのでなく、地域医療もとりこんで、何かあったときに、すぐ来てくれるお医者さん。訪問看護師さんも頼る形で、いけばいいのではないか。


そうすれば、家で子供たち家族と過ごす時間が長く、可能になるはず。


私のガンは、どうやら薬も効くけど、悪くなるのが、どうもはやいようです。今回も、4月のCTでは、なんともなかったのに、少しずつマーカーが上がるに連れて、一気に肝臓が、腫れ上がってしまっていた。


今後も、急に悪くなる可能性があるので、訪問看護師さんをたよる時期なのかもしれない。


それを、昨日話を聞き、そのまま、外出となり、今家に帰ってかぞくと話し合いをすることになりました。



どうやら、わからないけど、急に悪くなるかも、しれないことを考えると、私にはあまり残されてる時間がないのかもしれないし、あるのかもしれない。


だれにも、わからないけど、やはりそろそろ覚悟しながら、生きないといけない時期にきたみたいです。


全くあきらめてはないし、まだまだ戦い続けるつもりですが、私は、あまり強くない治療。
できるだけ、ふつうに生活できて、子供たちと旦那さまと、笑ってすごせる治療。

3の治療を選ぼうと思います。


これで、余命が短くなったとしても、後悔はありません。


残された時間を大事に過ごして行こうと思います。


重たい話を書いたけど、まだあきらめてはいません。
前向いて頑張るよ!!


昨日は、たくさん泣いたけど、もう大丈夫。
立ち直りは早いのは、私のいいところ。


ところで退院まださしてもらえないのよね。


今週中かな。


夕方には、病院帰ります。
あ、やだやだ。

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