ちょっと映画の記事をあげたかったのですが
あまりにも熱が入りそうなので
先にこちらを投下。
最近よくドキュメンタリー映画を観てますが
アーティストの時代背景を知れるのが
テンションあがりますね〜
音楽系のドキュメンタリー映画で
一番インパクトあったのは
やはりコレ
70年代を代表するパンクバンド、
SEX PISTOLESのドキュメンタリー映画。
マネージャーだったマルコム・マクラーレンが
当時のピストルズを語るんですけど、
当時の映像も色々とイッちゃってるし
マルコムの危ない匂いがプンプンしてて
学生ながらに観てはいけないものを観たなといった感じ。。。
この人がいなければSEX PISTOLESや
シド・ヴィシャスっていうアイドルも、
ヴィヴィアン・ウェストウッドっていう
ファッションも生まれてないし
本当に凄い人なんだけど。。。
本当に危ない匂いしかしない。。笑
なんていうんだろう、目線とか、話し方とか
思想とか、、、
相当なキレものなのがわかる。
リアル「時計じかけのオレンジ」って感じ。
私の音楽のルーツは本当色々あるんですけど、
意外な所だとグランジ、プログレ、
あとはラバーズ系のレゲエ、ファンク、SOUL系ゴスペルと。。。。
本当に色々なジャンルが好きなんですが、
やっぱり大好きなのはR&B、HIPHOP
そしてその次くらいに
とにかくPUNKが好き
特に70年代の音楽は肌に合うみたいで。
ピストルズはシドが加入する前が好き。
私の永遠のパンク・アイドルは
ピストルズのジョニー・ロットンと
ザ・クラッシュのジョー・ストラマー
学生時代は古いアーティストのドキュメンタリー映画観まくっては
ワクワクしてたな。
時代背景と音が深く関わって生まれた音楽って
情景が浮かんでくるし、叫びとか魂を感じる。
それこそ一本映画みたいなものですね。
XOXO.