前回フェチの話をしましたが、
ここで私のオタクな話をしましょう
まず、
ファンとマニアとオタクについての違いで
興味深い記事があったのでどうぞ。
このカテゴライズで言うと、
私は完全に「オタク」タイプです。笑
一度好きになると永遠に飽きない。
ただそれを誰かと共有することは無いし
いつかいらなくなるなら位なら
コレクションしない。
私が唯一宝物にしてる漫画は岡崎京子さん。
どこか冷めた登場人物たちが多くて
テーマも生と死とか人生とか
性と男女とか結構重ためなんですが、
絶妙にポップな感じもあるから凄い。
なにより一本の映画を観てるような
小説を読んでるような
凄く不思議な感覚に陥ります。
何年か前に沢尻エリカさん主演で「ヘルタースケルター」も映画化されましたが
是非原作を読んでほしい。
1996年「ヘルタースケルター」執筆後、
飲酒運転の車にはねられ重傷を負い
そこから作家生命が断たれてしまいましたが、
最近も未刊作品集が出てたので読みました。
続きが読みたい。
この「森」も一話で未完となってしまってますが、凄い作品になっていたと思う。。。
残念。
そういえば最近
岡崎京子さんぶりに
ハマって集めた漫画があるんですよ
何年かぶりに岡崎京子さん以外の
漫画買いました。。
海外でも人気が高い「ワンパンマン」のONE氏の作品です
モブというのはメインのキャラクター以外の群衆キャラクターということで
つまりそれだけ目立たない存在ということ。
主人公なのに。。笑
だけどこのモブくん、、、実は
超能力者なのです。
しかもめちゃくちゃ強い。
誰も敵わない位の絶対的な力を持ちながら
自分の信念に従って動いて
いつも相手を諭すんです。
本当の意味で誰も敵わない
スーパー主人公だなぁと。。。
オススメです。
すでに私の好きなキャラクター殿堂に入りを果たしました。笑
黒髪率高い。
悟空、ゾロは有名ですが
名作「AKIRA」の主人公、
金田君。
だいたい男性か外人さんならわかってくれる。笑
あとは好きな映画一覧を見れば
私の趣味がわかってもらえる思う。笑
あとはアメコミですかね。
私は断然Marvel派です
最初のフェチの話に戻ると、
言葉というものは元来違う意味で
意味合いも少しずつ変わっていくものであります。
フェティズムとは本来人間学・宗教学からは呪物崇拝、
経済学では物神崇拝、
心理学では性的傾倒の事。
現代の日本でのフェティシズムは
心理学的な意味における「フェティシズム」を指すことが多い。
日本ではカジュアルな使い方をしていますが
本来精神医学ではではかなり深いこだわりを指すものの様ですね。
※wiki参照
XOXO.