2016年
映画1本目
観たい観たいと言いつつ、
限られた劇場でしかやってなかったので
年明けにやっと観れました
#mommy#XavierDolan
グザヴィエ・ドラン監督の最新作。
2015年、架空のカナダが舞台。
S-14法案が成立し、発達障がい児の親が経済的困窮や身体的・精神的な危機に陥った場合、法的手続きを経ずに養育を放棄し施設に入院させることが可能になる。父親の死後、もともとあった発達障害が悪化し、ADHD(注意欠陥多動性症候群)を患い放り込まれた施設でも度々問題を起こし行き場をなくしたスティーヴと、そんなスティーヴを女手一つで育て、2人で生きていく道を探す母ダイアン。
まず、グザヴィエ・ドラン監督は
以前から気にはなっていて
何度かパッケージも手に取りましたが
わたしは本当に心から興味が出ないと
意地でも観ない性格なので、、
この「MOMMY」もあとから
グザヴィエ・ドラン監督の作品だと知りました
若き天才。しかもイケメン。。。
わたしは好きでした。
とにかく色がキレイ。
音楽の使い方は正直もっと
斬新でも良かったかなーと思ったけど、、
なんとなく凄い斬新な感じな
監督さんだと思ってたから。
意外に温かい絵を撮る監督なのかな~と。
そのギャップが逆に良かったです
去年お気に入りだった「FRANK」に
通づるものを感じるかも。。
スティーブ役のAntoine-Olivier Pilonくん、
素敵な俳優さん。
しっとりした内容は
俳優さん・女優さんの演技力に
期待指数が高い映画を選びたくなります。
良い目をしてる
目に引き込まれる人って魅力的
またこの人が出てる作品を観てみたいです
XOXO.