ハロハロー
こないだ、
なんと、、、
念願の狂言を観に行ってきました
大好きな野村萬斎さんはもちろん、
そのお父上であり人間国宝の野村万作さんも
出演されていました
最初に野村萬斎さんがレクチャーしてくださって
(しかもちゃんと笑いをとりながら笑)
すんなり作品に入り込めたよ
何より、歌舞伎と違いにびっくりした
鮮やかな衣装・装飾品やメイクとかは一切なくて、
舞台も本当にシンプルで、
その限られた舞台の中でストーリーが展開していく。。
ちょっと不思議な感覚でしたが、
ぐんぐん引き込まれ。。。。
笑った笑った
もう一つびっくりしたのが、
狂言は貴族向けで、歌舞伎は庶民向けだった、
というところ。
何となくイメージでは逆な気がしてたけど、
狂言は能楽と呼ばれるだけあって、
伝統的な所が強いからなのかな
勉強になりました
何より、昔から大ファンの野村萬斎様が
目の前にいるってだけでもう、、、笑