｢Cladle｣

今日もアルバムから一曲、紹介していきます







インタールードの｢Summer Trip｣は歌詞も省略してますが、

耳で感じてね





とゆうわけで、今日は｢Cladle｣





東京でレコーディングしてた時の過去の日記に書いたんやけど・・・


｢今大好きな曲をレコーディング中です｣






それがまさにこの曲なのです





この曲は凄くせつなくて不器用で一途な愛の歌です。





そして本当の愛を失った曲でもあります。





本当にこの曲を歌っていると涙が溢れにそうになる位、

思い入れのある曲です。




恋愛ってなんで、見返りを求めてしまったり、条件で選んでしまったりするんだろう。




好きってゆうだけではずっと一緒にいれないんだろう。





そんな事を考えながら、赤子のようにユラユラゆりかごで揺れながら、


これから別の未来を歩んでいく人が扉を開けて出て行く姿を、


見つめている。






やっぱり一番好きな部分は、


｢憎むことより愛すことしか出来ない｣


の部分です。





一度愛した人を憎むなんて、私には到底出来ない。





これは傷だらけの無償の愛の曲です。





ちょっと暗い話になってしまいましたが、


そんなストーリーを曲にしました





ちょっと浸りたい時とかに聴いてほしいな☆




XOXO.