では、『双極性障害』について、どんな病気なのか書いていきます。
一般的に『躁うつ病』と呼ばれているものです。
二代精神疾患のひとつです。
『うつ病』と似ているようで、全くの別物。うつ病は気分が落ち込んだり、やる気がなくなったり、眠れなくなったりと、うつ症状だけです。
『双極性障害』は、うつ状態と躁状態または軽躁状態を繰り返すのです。
上がったり下がったり忙しいです

『双極性障害』にはⅠ型とⅡ型があります。
Ⅱ型はⅠ型より躁状態が軽いため、社会的な問題も少ないのですが、コントロールしにくいぶん、うつ状態を再発しやすいのです。
これは慢性的な病気と言われているので、上手にお薬と付き合っていく覚悟はしています。
また、うつ状態での希死念慮(自殺願望)には要注意です。
『双極性障害』の原因はまだ解明されていません。
脳や遺伝子など身体的なものと考えらているため、決して「こころ」の病気ではないのです。
そのため、精神療法やカウンセリングだけでは治療できない厄介な病気です。
私はⅡ型です。
躁状態のときは多弁になり、いろんなことが思いついたり行動力がすごいのに対して、うつ状態では、とにかくやる気もなく寝込んでしまいます。
こんな病気をどうやって克服しようか…
一緒に考えていきましょう。
次回は、家族や恋人が『双極性障害』だという方に読んでいただきたい、取り扱い説明書を書きましょう!
リョウコ

