【新潟県サッカー・フットサル専門】スポーツトレーナーRYOのブログ -2ページ目
こんにちは!

前回は怪我の予防のために必要な
ウォームアップを提供することが
重要だと発信させていただきました。


一般的なウォームアップは、
筋温・深部体温の上昇、血流増加による
結合組織の結合を一時的に弱めることが
目的
です。

そのため運動強度は比較的弱く、
5分~10分のゆっくりとした運動が主と
なります。


今回はさらに、
専門的ウォームアップについて
発信していきたいと思います。


その中でも、今回ピックアップするのは、
動的ストレッチです。


このストレッチは、競技特性を活かして
身体の準備を整える機能的なストレッチング方法であり、
個々の筋ではなくその競技や活動に
必要とされる動作を重視します。


例えば、イメージがつきやすいところ
で言うと、フォワードランジや
サイドランジなどが入ってきます。


それらも野球を例にしてあげると、
投手であれば、より深いフォワードランジを、

身体を精一杯使って投げる外野手は
体幹側屈のツイストを加えて、

さらに横の動きの多い内野手は
サイドランジを重点的になど、、、

その競技のポジションに合わせて
必要な関節可動域で能動的に行う動作
とイメージしていただければと思います。


動的ストレッチの利点として、
動的柔軟性の向上、
そのスポーツ競技に必要な動作パターンと関節可動域の再現

が挙げられます。


また、体温の低下に繋がる静的ストレッチとは異なり、
一般的ウォームアップの効果である体温上昇をさらに促進するとされています。


さらに、複数の関節が1つのストレッチ
に関わり、その競技に類似した複数平面
での動作が含まれており、
時間的効率が非常に高いとも言えます。


こうしたことから、動的ストレッチは
ウォームアップとしてのストレッチ方法
として、よりよい選択肢となっています。


動的ストレッチのプログラムデザインは
まず、
その競技の主要な動作パターン
求められる関節可動域
の詳細な分析から始めることが必要であり、


さらに個々人を評価して提供できれば
さらに特異性の高いウォームアップと
なっていくのではないでしょうか。


動作と可動域をいかにリンクして考えられるかが、
今回の重要なポイントとなります!



動的ストレッチの後は、さらに競技特性を加味した
スプリントドリルやバウンディング、
ジャンプなど、高強度の動作に繋げていきましょう。


本日も最後までお読みいただきありがとうございました。



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