じっとしていても始まらない
黙っていても何も生まれない
そんな世界の片隅で一人
膝を抱えて震えてた
突然僕を照らした光の中から
差し出された手を強く握ったら
心の中に流れ込んできた 暖かいモノ
君の純粋な想い達
「イツモ君を想ってるよ」
そんなありきたりな言葉なのに
イツマデモこの胸をみたしてる
滲まずにずっと 永遠のLove
交わり出した二つの糸は
何度も縺れ、絡まるけれど
やがては強い一本の糸へ
綺麗に姿を変えていく
「イツモ笑っていて欲しい」
そんな当たり前の願いでも
イツマデモ君を泣かせている
覚めることのない永遠の夢
「イツモ幸せに生きようね」
そんな素直な二人の想いが
イツマデモ心で光ってる
変わらずにずっと 永遠に。。。
I love you always and forever.
同じ過ちを繰り返しては 逃げてばかりいた
そんな日々が当たり前になる前に
今 この時を大切に生きよう
時計もカレンダーも無意味な世界で
得られるモノはたくさんあるのに
僕の心は固いのかな？息苦しくて
ただ重い荷物を背負っただけの
人形みたいに見えるんだ
空が遠く手の届かないとこで雲をまとって
北風に身を任せ 自由に泳いでる
いつかきっと同じ空の下にいるあなたへ
想いを、願いを、愛を、この風に乗せて
今をどんなに急ぎ、もがいても 何も変わらない
そんな時はじっと待つだけじゃなくて
今しか出来ない何かを見つけ
ただそれだけ 夢中でやればいい
自分の中で何かが変わる
その感覚を覚えたら 忘れないように
ぎゅっと心で握り締めて
また歩いて行けばいいんだよ
星が遠く手の届かないとこで光放って
三日月に寄り添って 一緒に笑ってる
いつかきっと同じ星を見ているあなたと
笑顔も、涙も、嘘も、この胸に詰め込んで
また同じ空の下で 幸せを分け合えますように。。。
小さな窓の隙間から 変わらぬ青を眺めてる
くだらない話繰り返しては 暗闇へ染まる空を渡る
毎日同じ夢の中で 毎日違うあなたと出会い
握った手 またほどけぬように 強くただ抱きしめた
「もっと笑ってよ」僕の口癖は そのまま僕に返ってきた
泣いてばかりいるあなたを 抱きしめたけど冷たくて
結局何も言えぬまま あなたに寄り添い僕も泣いた
「もっと笑ってよ」って僕の口癖は 遠く遠く星になった
あんなに綺麗に光っているのに 今でもまだあの頃のまま
あなたには届かないんだね
あくびととも目を覚まし また変わらぬ青を眺めてる
煙草をふかしその煙に 見えないあなたを映してみる
「もっと笑ってよ」君の口癖が 心の奥に突き刺さった
泣いてばかりいた僕は もう前を向いて歩いてくよ
あなたの手を引きながら 暗闇から抜け出そうよ
「もっと笑ってよ」って君の口癖は 高く高く虹になった
あんなに綺麗に光っているから 今度は一緒に渡ろうか
泣いてばかりいた僕達は 手を繋いで歩いてるよ
二人で顔を見合わせては 笑い合い抱きしめ合って
「もっと笑ってよ」って二人の口癖は もうきっといらないね
僕等がこんなに光っているから これから先もこのままで
「幸せだね」って笑いながら
イヤホンで耳を塞いで
静かな心に寄り添ってみる
本音を吐き出せずにいるのは
いつからだっただろう？
暗い夜が視界を消して
心の扉を開こうとする
さらけ出す事を拒むのは
何かを恐れるから
大丈夫。心配ないよ。
誰もがきっと一人じゃない
信じる心を信じてみようよ
もっと 今を もっと
笑おうよ 僕がいるよ
もっと 強く もっと
泣けばいい 一人じゃないよ
もっと 君と ずっと
生きていこう。
