こんばんは、りょうちんです。
明日はバレンタインですね。
みなさんは、どんなバレンタインを過ごすのでしょうか。
友人とのご飯時には、バレンタインは年下彼のリクエストで手料理を振る舞うと^^
1回練習してみたんですと言っていて、とてもほっこりしました。
普段なかなか料理をしないと言っていたので、またバレンタインエピソードを聞くのが楽しみです。
そんな私は、明日仕事終わりにディナーに行く予定。
職場周辺に良さそうなお店を見つけまして、行ってみたいなぁと思っていたのでちょうど良かったです。
ちなみに、イタリアンです☆
小さい頃は、毎年好きな人やお友達に手作りチョコを作って渡していました。
何を作ろうか?と迷い、喜んでもらいたい一心で何度も練習をしたことを思い出しますね。
イベントごとは結構好きな方なので、いつか子供が生まれた時は
イベントごとを大事にするという子育て方針を立てるつもりです^^
どんな家族になるのか楽しみです。
話は変わりますが、バレンタインの語源や日本の文化ってご存知ですか。
それこそ私は詳しくなく、友人に教えてもらい知りました。笑
その後少し気になったので、調べてみました。
バレンタインとは。
かつてのバレンタインデーは聖人の死を悼む日だった
キリスト教には「聖人暦」というものがあり、365日すべての日に聖人の名前がつけられています。2月14日はかつて「聖ヴァレンティノ」の日でした(現在は聖人暦から除外されています)。聖人ヴァレンティノの話は同時期にいくつかあり、伝えられている内容には諸説あります。ローマ帝国最盛期の175年ごろイタリアのテルニという町に、のちに司教となるヴァレンティノ(ヴァレンタインは英語読み)が生まれました。
当時の皇帝クラウディウス2世は強兵策を講じており、兵士の結婚を禁止していましたが、ヴァレンティノは若い恋人たちの願いを聞いて多くのカップルを結婚させました。そのことが皇帝の不興を買い、処刑されます。その処刑の日がヴァレンティノの殉教日・2月14日です。処刑されたのは269年とも、273年とも言われ正確な殉教年はわかっていません。引用元:
こんな語源だったとは知りませんでした!!!
日本にバレンタインが浸透したのは、洋菓子業界の戦略で広告だったとか。
もっと言うと、女性から男性にチョコを贈ろうということが戦略だったようです。
バレンタインデーが盛んになったのは昭和30年代後半
日本でバレンタインデーが盛んになったのは、昭和30年代の後半。昭和40年代には、女性が男性にチョコレートを贈るという、現在の日本型バレンタインデーの様式も定着し始めました。ちなみに、この「チョコレートを贈る」風習の始まりについては諸説あります。
一説によると、昭和10年に神戸のモロゾフ製菓が、外国人向け英字新聞『ザ・ジャパン・アドバタイザー』で、「あなたのバレンタインにチョコレートを贈りましょう」という広告コピーを掲載したのが、バレンタインチョコの始まりなのだとか。引用元:
日本の文化を変えてしまうほどの影響をもたらすのは本当にすごいです。
やり手社長さんたちがいっぱいいると、もっともっと経済が回っていくのかなと思いました。
日本の文化は個人的にも好きなので、大事にしていきたいです。
では、明日のバレンタインは素敵な1日をお過ごしください。
りょうちん