大和田にアメブロ始めてくれよと言われ始めたこの

ブログ、何日続くのか自分も気になるところですが、ま、ぼちぼちやっていきましょう。


最近生活に面白さが無いな〜と毎日毎日思ってます。yubioriというバンドの"ギター"どういう曲のサビに

「生活に乾杯」という歌詞があって、自分も周りもこのフレーズをことある事に歌ってた時期があったいるんだのですが、よくよく考えてみたら、乾杯する程の生活じゃねぇな〜と。そもそも乾杯できるほどの生活ってなんや、と。最近何も面白くない、生活に刺激が無い。そんな事ばっかり思ってる日々です。


浅野いにお先生の「ソラニン」という漫画。作中種田と言う男がギターをかき鳴らしながら言い放った言葉「飛行機がビルに突っ込んだり どこかで戦争が始まったりした時!!ヤな気分なのにどこかでちょっとわくわくしてるスゲー嫌な自分がいるんだ!!だって俺らの未来には全然希望の未来は見えてこなくて!!劇的な変化もきっとなくて退屈な毎日が続くんだ!!」めちゃめちゃ刺さったんすよこのセリフ。ほんとにクソみたいで退屈な生活だけど、何か大きな事件があったら心が高鳴るし、自分の未来に希望の光なんて微塵も見えないし。上手く言えないけど本当に何なんだろうね。彼女もできないし、開き直って彼女いない事をいい事に、遊びまくろうとか思っても、遊ぶ女の子もいないし、惨めだ俺。


そういえば"浅野いにお好きな女の子はサブカル野郎だ!"みたいなツイートを見つけて「そんな事言うなよ〜笑」て思ってたら、まさかの自分の妹がサブカル野郎だということが発覚しました。さすが俺の妹。


この生活に絶望を感じているかと聞かれたら、多分そんなことも無くて。そりゃまあ少しは絶望もあるけどどちらかと言うと、希望が見えない。でも俺はこんな生活を正当化してます。希望だけ見えてるやつはクソだと思ってます。クソクソクソ。人生において希望を抱くのはそりゃ大事な事だけど、多少の絶望が無いと人生ってつまんねぇと思うんです。

 

めちゃめちゃ希望を歌うバンドっていると思うんすけど、なんかな〜って思うんです。そりゃその人が書く歌詞に救われもするけど、なんか絶望も歌ってほしいなと思うんですよね。その人の良いところだけ見えたとしても、それでは"その人の事分かった!"という気にはなれなくて。その人の弱いところとか欠点を知ってこそ、その人のことを知れた!と思うんですよ。

もちろんバンドも然り、です。


だから意外と好きな曲っていうのも、めちゃめちゃ前見て希望歌っている歌ってよりかは、うだうだ言ってる歌の方が好きなんだよね。まぁ、後は「頑張ってこうぜ!」ていうより、肩組んで「残念だったな、まぁお前は大丈夫だよ」て寄り添ってくれるていう方が俺の事を救ってくれるような気がする。


人生に必要なのは希望と多少の絶望


これ俺のモットーです。てか今そう決めました。


何書いてるか分からなくなってきたし、「俺ってやっぱ文章書くの下手やな」と思ってきて悲しくなったのでそろそろ起き上がってシャワー浴びます。


じゃ。