健康寿命を延ばすためには・・・
ロコモティブシンドローム対策を
高齢化社会が加速していく中で、
『ロコモティブシンドローム』予防が提唱
されるようになりました。
テレビ番組でも取り上げられ注目を浴びている
『ロコモティブシンドローム』とは
筋肉や骨などの運動器の障害によって、要介護になるリスクが高まっている状態
を言います。
1.運動器機能不全
・変形性関節症
・関節リュウマチ
・骨粗鬆症
・変形性脊椎症など
2.加齢による運動器機能不全
・筋力低下
・持久力低下
・反応時間延長
・運動速度の低下
・バランス能力低下
日本人に多い変形性膝関節症
日本人の4700万人は、変形性膝関節症・変形性腰椎症・骨粗鬆症のいずれかの疾患を患っていることが調査で発表されています。
しかも、変形性膝関節症の患者の『軽度認知障害』の発症危険性が、正常な人に比べて約1.8倍になるといいます。
7つのロコモチェック
① 片足立ちで靴下がはけない
② 家の中でつまづいたり、滑ったりする
③ 階段を上がるのに手すりが必要
④ 横断歩道を青信号で渡り切れない
⑤ 15分間続けて歩けない
⑥ 2kg程度の重さの買い物を持ち帰れない
⑦ 布団の上げ下ろしや掃除機かけが困難
以上、一つでも当てはまる場合は、ロコトレを開始しましょう(o^-')b
予防にはロコモトレーニングを
片足立ちやハーフスクワットなど、自分のペースに合わせ、
無理をせずに毎日続けることで『健康寿命』を延ばしましょう。
さらに、丹羽博士が勧めているのが『SOD様作用食品』です。
抗酸化物質による発がんや老化の防御機能を認識することで、
さらなる健康寿命の延長につながるのではないでしょうか。
●丹羽療法関連商品に関する詳細情報について
日本SOD研究会会報では、丹羽SOD療法に関する様々な症例別の治療レポートを掲載しております。
http://kachikachiyama.com/sod-kaihou.htm
ぜひ、ご覧下さいませ。