スピトリのバッテリー上がり | Daytona 675 & Speed Triple RS乗りの日常

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久しぶりにスピトリに乗ろうと思ったある日。

 

勢いよくエンジン始動!

 

 

 

シーン...。

 

 

 

バッテリー逝ったぁぁぁあああーーー!!???(゚∀゚;)

最近寒かったし、あまり乗れてなかったからそらそうか。

 

 

 

ということで、バッテリーを充電すべくスピトリからバッテリーを取り外します。

 

普通のバイクはシート下にありますが、スピトリはガソリンタンクの前側に載ってます。

重量配分の都合でここになっているらしいが、ガソリン容量減ったら本末転倒なのでは...。

まぁカッコいいからなんでもいいんですがw

 

バッテリーを外すのはこちらのブログを参考にさせて頂きました。

 

素人のりょっちゃん氏にとっては、こういった細かい手順まで書いてくれてるのは助かる。

本当にありがとうございます。

 

 

 

では作業開始!

 

まずはリアシート外す。

これは鍵でカチャっとやるだけだから簡単。

 

続いてメインシートも外す。

リアシート外したら見えるボルトを2本外すだけで取れます。

メインシートを外すのは、後工程でタンクを上げるためです。

 

タンク前のカバーを外します。

これはボルト3本で止まってるだけで簡単に取れる。

 

ほい。バッテリーが少し見えました。

 

先にバッテリーへ接続されているネジを外しておきます。

赤色じゃないマイナス端子から先に。理由は知らん。

 

で、バッテリーの両サイドに見えるボルトを2本外せばタンクを上げられます。

ちょっと奥まったところにあるので、レンチを延長できるやつがあると便利。

こういうやつ。

 

そしたらタンクをガバっと!

給油満タンにしてたらこれ結構キツいかもw

そのままだと下がってきちゃうので、つっかえ棒で支えます。

つっかえ棒(レンチ延長するやつ)

 

ところで車やバイクの構造は全然詳しくないのですが、

てっきりガソリンタンクとエンジンはカッチリしたホース的なので繋がってると思ってて、

タンク上げたらガソリンをだばぁするのではと心配していたのですが、

そんなことは全くないですね。

 

どうやってガソリンをエンジンへ送っているのでしょうか。

謎は深まるばかりだな...。

 

で、あとはバッテリーを留めてあるバンドを外したらバッテリーをズボッと取れます!

バッテリー外したあとがこちら。

思ったよりもバッテリーが重くて、ズボッとしたところを撮れんかったw

 

無事にバッテリー外し完了。

それにしても重いなこれ。2kgくらいはあるでしょうか?

 

外したボルトとかはキレイに並べておかないと絶対忘れるwww

 

 

 

自宅へ戻りまして、だいぶ前に買った充電器を引っ張り出してきました。

レビュー評価も上々、安心のデイトナ製。(バイクではない)

 

 

内容物はシンプルですね。

 

コンセントに繋いだら緑色のインジケーターが点灯。

レビューを読んで事前に知ってはいましたが...。

めっちゃ眩しい!!!

 

端子をバッテリーへ繋ぎます。

赤色のプラス端子から。理由は知らん。(2回目)

めっちゃ適当に繋いだけどこれで合ってますか??w

 

そしたら緑色と赤色のインジケーターが両方点灯しました。

めっちゃ眩s(ry

 

両方点灯なら無事に充電できている模様。

 

これが緑色だけになったら充電完了のようです。

 

ちなみに点滅したらバッテリー不良で買い替えコース。

今のところまだ点滅してませんが、時間かかるみたいなのでガクブル...。((((;゚Д゚))))

 

無事に充電完了しますように!