ローカル線「平渓線」で十份へ
駅に着いて線路沿いに歩いてゆく
線路わきにはたくさんの店が連なっている
この線路上で天燈上げを行う
でも汽車が通るのでみんな慌ててよけます。
頼んであるお店に着くとすぐに
点燈に墨で願い事を4面に書きます
点火して膨らんだところで ハイっと手を離します
ふわ~っと浮き上がります
私夫婦の番になりました
うまく浮き上がりました
上をみるとどんどん真っ直ぐ浮き上がっていきます
太陽の周りに虹のような輪っかが出来ている
北海道の夏にひまわりの写真を撮っていた時も
出会いました。「暈」と言われる現象です
どんどん上がってゆきます
願いよ届け
どこまでも願いよ届け
どんどん上がっていきます
胸が熱くなってきました
みなさんの願いと一緒に遠い空まで・・・
すごく良かった
きて良かった
次回は箐桐老街散策と木造駅舎見学と
そろそ食事編にいきたいと思います。
ほんま