英語に加え、ポルトガル語とスペイン語で歌ってはるラテン色の強いマドンナの新作「マダムX」が６月１４日、全世界同時発売されるそうで、それに先駆けてのミュージックビデオが到着しました。曲名は「Medellín(メデジン)」
ラテンが大好きな私としては今回のマドンナの新作は大満足。
以下の「Medellín(メデジン)」の音楽ビデオの中では、様々な顔をもち、愛という館に仕える女スパイ、マドンナ扮する「マダムX」がダンスインストラクターとしてクラスを教えている様子が映し出され、その生徒の1人が、私も今、注目しているコロンビアのラテン貴公子マルマで、かなり官能的ですが、芸術的センスもバッチリ。しかしまた今年後半からワールドツアーを始めるなんて、お化けです。
週７日、毎日 トレーニングをし、筋トレだけでなく ピラティス週3、走りこみ等の筋トレ週４日。若い頃から 同じことをして、それを継続、体力を衰えさせないようにしていても60歳まで続けさせるなんて、なかなかできないこと。
ラテンアメリカ音楽のクラシカルなチャチャチャのキレのあるリズム、グルーヴを主体とし、ベール付きのカウボーイハットにウェディングドレスを身にまとい、眼帯をしたマドンナ、教師姿のマドンナ、様々な顔を見せ、マドンナとマルマが英語とスペイン語で交互に歌い、「1、2、チャチャチャ」と口ずさみやすく、キャッチーで誰もが楽しくなれる歌とダンスを披露。
Madonna, Maluma - Medellín
Madonna, Maluma - Medellí n(ビルボード・ミュージック・アワードのパフォーマンスですが、様々な顔を持つマドンナが飛び出す3Dバーチャルショー、とってもユニークで素敵なパフォーマンス。)
