1億総監視社会でテロ、犯罪を未然に防ぐ | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

★北、工作員に「乱数放送」韓国や日本でテロ指示か★

1985年に北朝鮮の補助工作員宅から押収された乱数表や通信機器など
まさかテロの指示なのか。

北朝鮮が14日、国外向けラジオ放送「平壌放送」を通じて韓国などに潜伏する工作員に暗号を伝える新たな「乱数放送」を行ったというのだ。聯合ニュースが同日に報じた。

北朝鮮では15日に金日成(キム・イルソン)主席の生誕105年を迎え、核実験を強行する恐れも取り沙汰されている。韓国や日本でテロなどを引き起こすよう命じる内容の可能性もあると専門家は指摘する。

同ニュースによると、平壌放送は14日午前1時15分に「今から27号深査隊員のための遠隔教育大学情報技術基礎復習課題をお伝えします」とし、「823ページ69番、467ページ92番、957ページ100番」などと数字を読み上げた。

記事では、乱数放送は昨年6月に再開され、今回が再開後32回目になるとしている。日本で工作活動をしていた北朝鮮工作員たちも放送を通じ、指示を受けていた。その中には、地村保志さん(61)、富貴恵さん(61)夫妻らを北朝鮮に連れ去った工作員、辛光洙(シン・グァンス)容疑者(87)ら拉致実行犯も含まれている。

今回の乱数放送にはどんな狙いがあるのか。拓殖大学の荒木和博教授は「日本や韓国で混乱を起こせという指示の可能性が高いと思う。

韓国では事実上大統領選をやっていて、国民の関心が選挙に向いていて何をするにもやりやすい。日本は韓国に比べてハードルは高いかもしれないが、どこかで爆発事件が起きれば大変なことになる。そういった指示が出ていてもおかしくはない」と指摘する。

日本も厳重な警戒が必要なようだ。
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170415/frn1704151530001-n1.htm

維新・足立議員「日本の野党はまるで北朝鮮の“工作員”」
http://news.livedoor.com/topics/detail/12942080/


日本は終わってますね。

テレビもネットも朝鮮半島有事において、トランプが先制攻撃を北朝鮮に仕掛けるのか?

刈り上げ黒電話キムチ豚がICBMを撃ち込むのか?というシュミレーションばかりしており、撃ち込んでくるのか?来ないのか?

という可能性について想像ばかりを張り巡らせており、一番重要な有事における国民の生命・財産をどう守り、生物化学兵器によるテロ、ミサイルから身の危険を護るための避難訓練、被害を受けた際の被害者の応急措置方法、朝鮮半島からの難民対策、こういった議論をまったく報道せず、刈り上げ黒電話キムチ豚のプロレス行為ばかりに気を取られ過ぎており、肝心要な有事の際に日本人は、どう正確に対処、行動すべきであるか?ということを全く周知していないことに非常に違和感を覚えます。拉致被害者においても、ないがしろです。

そんなもん刈り上げ黒電話キムチ豚はキチガイやねんから、様々な政治アナリストが、あーでもない、こうでもないといったシュミレーションをしたって未知のことを何時間も語っていたって意味がないと個人的には思います。

個人的には、刈り上げ黒電話キムチ豚はリスクとリターンを天秤にかければ、核を撃ち込んでこないと思いますが、なにぶんキチガイなため、何をしでかすかわからない脅威は残っています。

それよりも全国の各自治体、地方議員がテロ勃発や、ミサイルが落ちたことを想定する避難訓練、注意喚起、学校での事前学習、防災訓練を主導させることを徹底して行わなければならないと思います。

一体、自治体や地方議員は何をやってんねん、と愚痴りたくなります。

日本では、東日本大震災、熊本地震で多くの悲惨な犠牲を教訓として、政府は30年以内に、死者33万人と噂される南海トラフ地震の対策を始めていますが、日本の危機は、地震だけではないのです。

金正男がマレーシアでVXガスにより金正恩による指令により暗殺をされたことを機に、ここ日本においてもミサイルによる危険性よりも北朝鮮による大量破壊兵器の化学兵器使用などで、国内に多数存在するスパイにより、テロ使用される危険性の可能性も高いのです。

第二のオウム事件になり得ることだって想像に難くないのです。あのオウム事件だって、北朝鮮の関連性が疑われています。

もう日本人は「世界一安全な日本」という神話は捨て去らなければなりません。最新版テロ危険度マップでは、日本は韓国、オーストラリアと並び、テロが起こる可能性は低いとのことですが、アメリカと同盟国であり、ISは日本を名指しで声明を出したこともあり、世界中でテロが増加傾向にあることを踏まえ、いつ何時、日本が巻き込まれるかは誰にも想像できません。

だからこそ、「お花畑の日本人」だからこそ、危機管理能力を高め、有事に備えておかなければ大惨事を招くのです。

有事の際に日本人が、常にアンテナを張り、どう振る舞うかが生命線になるのだと思っています。

巷では、老害極左テロ組織・日弁連・反日民主、共産、自由、社民党・若いお花畑活動家などが国会前に集結し、

テロ準備罪は「戦争反対」の集会企画で罪になる!、一般人まで監視対象になる恐怖の治安維持法!PTAママや会社も犯罪集団に指定され、スマホやSNSまで監視され放題!」

などと痛々しく絶叫活動中ですが、今回、千葉県でベトナム人の女の子を殺害した容疑がかけられている男の身元情報が判明したのは、街頭の防犯カメラであり、産経によると、警察庁は防犯カメラの増加による「犯罪を警戒する地域社会の目が密になった結果」と分析、通学路などの防犯カメラの増設は、集団下校などと併せ、有効な防犯対策となっており、それだけに留まらず、防犯カメラは凶悪事件の犯罪者の特定、あらゆる犯罪を割り出すことに非常に役立っていると仰っており、それは素人目から見てもわかるのです。

とにかく女性週刊誌もテロ準備罪についての誤った解釈の反対煽り記事が酷いの一言!キチガイは無視でいい。

私達のプライバシーを侵害されることは嫌なものです。しかし「権利」ばかりを主張しすぎる風潮もまた平和を遠ざけてしまうことに繋がることを国民は知らなければなりません。国民を危機から守るためには多少のリスクは覚悟しなければならないと思います。

犯罪を犯しているから、悪事を企てているから、プライバシーを侵害されたくないのでは?

ふつうのお仕事をし、ふつうの交友関係、ふつうに生活していたら、そんな隠し事は必要でしょうか?見られて嫌なものもあるでしょう。しかしそこまで踏み込まれ、調査される人物といえば、犯罪性の疑われる人物のみで一般国民が監視されるわけではありません。

1億総監視社会で、テロ、凶悪犯罪を未然に防ぎ、悲劇が少しでも防がれることを祈りたいと思います。

老害極左テロ組織・日弁連・反日民主、共産、自由、社民党・若いお花畑活動家などの妄言、虚言に日本国民が惑わされないようにしていただきたいです。

是非、皆さんには以下の3冊の本をご覧いただきたいです。

各自、テロや化学兵器について緻密に描かれており、監視カメラが如何に私達の生活に密着し、メイド・イン・ジャパンの画期的な新技術により、安全を守ってくれているかがよくわかります。そして元公安調査庁の国際テロ情報収集・エキスパートによる現代テロリズムについて描かれた本も併せてご覧いただけると、日本人が知らなかったテロの知識について知恵がつくと思います。

とくにテロ準備罪に反対している方々にお勧めしたい本です。

このような悲劇を日本で起こさないためにも。


【閲覧注意】折り重なる死体、鮮血に染まる瓦礫…!「イスラム国」の自爆テロ発生直後、教会は地獄に変わった=エジプト
http://tocana.jp/2017/04/post_12908_entry.html
米英大使館へのテロ攻撃を未然に阻止、ナイジェリア
http://www.cnn.co.jp/world/35099835.html

●地下鉄サリン事件、福島第一原子力発電所事故から、日本はそして世界は何を学んだか。

第1章「地下鉄サリン事件は止められなかったのか?」

第1節・テロ組織への抑止を考える
第2節・今なら何ができるのか、何をすべきなのか?
第3節・地下鉄としてTICs
第4節・サリンに勝つ食事

第2章「CBRNの歴史を振り返る」

第1節・除染、NBC、CBRNそしてCBRNE
第2節・神経剤の歴史を振り返る~米国の試行錯誤を主体に~
第3節・英軍のサリン人体実験事故
第4節・アル・ファウの戦い~イラン・イラク戦争の化学戦の教訓~

第3章「ここまで進化している最新技術」

第1節・運用から十数年、米国「プロテクト」の進化
第2節・空からサリンを見てみよう
第3節・判断支援ツールで世の中が変わる
第4節・MOFがCBRN防護を変える~サリンを防ぐ金属有機構造体~
第5章・3DプリンターはCBRNを変えるか?~ロボット技術との融合が未来を拓く~
第6章・下着で勝負だ!~進化するCBRN対応下着の紹介~
第7章・日本発の化学剤センサーは実現するか?~電気抵抗の変化サリンを検知~

第4章「大規模イベントを見据えて」

第1節・IS(イスラム国)と化学兵器
第2節・サダム・フセインのサリンは蘇るか~バンカー13とIS~
第3節・たかがイベント、されどイベント
第4節・目立たぬように、はしゃがぬように~英国警察の隠密評価手法に学ぶテロ対策の新潮流
第5節・CBRNの金メダル目指して~ブラジルはリオデジャネイロオリンピックにどう備えたか?
第6節・CBRNから見たボストンマラソン爆破テロ事件~あるFire Chiefの回想~
第7節・目の前の被災者を助けたい~防火服とSCBA(空気呼吸器)でサリンの中へ~
第8節・ロンドンではどんなCBRN訓練がなされていたか?~オリンピック準備のためのCBRN防護訓練の一例~
第9節・「考えうるテロ攻撃要領報告書」を読み解く

第5章「除染を考える」

第1節・5分以内に脱衣せよ~有毒化学剤への衣服の効果の研究~
第2節・大量市民の除染をどうするか?
第3節・除染される側の心理~被災市民との一体感醸成が除染の成否を左右する~
第4節・見えない汚染を見てみたい~スプレーとレーザーが除染を変える~
第5節・消防とコーティングの未来~福島での経験を契機として~
第6節・ロングアイランドの夜明け~CBRNe Convergence2014に見るCBRN防護の最前線~

第6章「ミリタリーの視点から」

第1節・福島原発事故と自衛隊~知られざる化学科の実像~
第2節・福島第二原発の大型モーターと増田所長
第3節・CBRN防護から見たペンタゴン~重要施設防護はこのままでよいのか?
第4節・消防、警察との連携に生き残りをかけるCBRN部隊~オランダ車CBRNセンターの選択~
第5節・軍用マスクのトレンドを読む~カナダの試みを参照しつつ~
第6節・化学戦からみた湾岸戦争~知られざる米陸軍化学科の戦い~
第7節・生物兵器の役割の返還~核と化学の狭間で~

第7章「CBRNを巡る多様なトピックス」

第1節・ホソクビゴミムシ、バイナリー、そしてシリア
第2節・一般市民と共に~CBRNEで先を行くシンガポール~
第3節・ファーストレスポンダーと市民のためのCDP~CBRN訓練施設を考える~
第4節・バイオセンサーの虚像と実像
第5節・熱中症を考える~判断力低下と重大事故を防止するために~
第6節・DNDD(Domestic Nuclear Detection Office)とは?~核テロ対処に本気なアメリカ~
第7節・あるマスクメーカーの戦い2011
第8節・硫黄島の化学兵器検知器~その謎に迫る~
第1章「日本の安全を取り戻せ、防犯カメラの15年」

●防犯カメラは現代における「社会の目」
●普及と共に犯罪率が減少した事実
●街には様々なカメラが溢れている
●遠隔監視のネットワークカメラが侵入者を捉えた
●品質管理・生産性向上に生かされる目
●スキを作らないのも管理者の責任
●従業員は「監視されている」と感じるか?
●カメラに対する人々の意識の変化
●防犯カメラの役割が認知された2つの事件
●企業・警察・自治体主導で進んだ防犯対策
●なぜ防犯カメラが特別ではなくなったのか?
●コインパーキングに防犯カメラを設置する
●聞き込みよりも効果的、刑事捜査のイロハが変わった
●人目の届かない郊外が狙われる

第2章「闇を見通し風雨に耐える構造とメカニズム」

●どんな防犯カメラがあるか①形状の違い
●どんな防犯カメラがあるか②映像伝送方式の違い
●高精細な画質へのあくなき追及~フルハイビジョン対応~
●闇の中の侵入者を捉える夜目を備える
●暑さ、寒さに耐えうるタフさ
●防犯カメラに目隠しを作る難敵の存在
●侵入者にはお見通し?「ダミーカメラ」に効果はあるか?
●防犯のプロには「知恵」がある

第3章「メイド・イン・ジャパン」にこだわる専業メーカー奮闘記

●半年間、1台も売れぬまま諦めきれず雇われ社長に
●経営はいきなり火の車、学資保険を解約し運転資金に
●今度こそ本当の独立、いきなり背負った借金1千万円
●創業期の会社を支えた、2つの革新的なヒット製品
●転んでもただでは起きぬ、通販に進出し販路を拡大
●あなた方には売りたくないと言われてしまった驚きの理由
●商売はやり方よりも在り方、大久保秀夫会長との出会い
●社員の半数が離脱するクーデターに見舞われた
●メイド・イン・ジャパンのこだわり
●神は細部に宿る~妥協を許さぬものづくり~
●既成のイメージを覆す自信作がデザイン賞グランプリを受賞
●日本が誇る防犯カメラの最高傑作「JSシリーズ」が完成
●なぜ日本防犯システムのオフィスには緑が溢れているのか?

第4章「技術力で実現できる犯罪0社会をめざして」

●2018年「8K・スーパーハイビジョン」が実用化
●多方面で活用される「顔認識システム」
●人の感情を検知して犯行前に警告する!?
●個人特定の精度を高める「3次元顔認識」
●防犯カメラ+顔認識をサービス向上に活かす道も
●防犯・顧客データの活用はどこまで許されるか?
●すべての交差点に、街灯・公園灯にカメラを付けよ
●自動販売機は防犯カメラとの相性抜群
●見えぬなら、防犯カメラが見に行こう
●学校に防犯カメラを付けたい、たった1つの理由
●犯罪0社会を輸出する

元公安調査庁が語る国際テロリズム、その実際と対策。大規模テロが他人事ではなくなった時代の必須の情報が満載!

第1章「テロリストの教科書、テロリストマニュアル」

第2章「9.11米国同時多発テロを防ぐ手立てはなかったのか?」

第3章「航空機テロの脅威」

第4章「西側に対する報復のためのテロ」

第5章「イスラム国」による日本攻撃の可能性

第6章「自爆テロの脅威」

第7章「恐るべきスリーパー(潜入工作員)によるテロ」

第8章「テロリストの資金」

第9章「市民社会をテロから守るには」