LGBT市場なんて嘘っぱち | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

奈良市観光戦略課への抗議に賛同していただいてありがとうございます。

ゲイの方が奈良市の観光戦略について批判しているブログを見つけましたので、ご紹介させていただきます。
http://yopparae.hateblo.jp/entry/2016/02/29/181109

バランス感覚の取れた現実的な考え方で、私自身、このブログ主の意見は腑に落ちます。

ブログ主は現状何の不便も感じていないのに、ことさら弱者に仕立て上げてクローズアップするなとおっしゃっています。

世間の多数派がどう考えているか理解されているし、そのうえで不便がないと言い切っています。

奈良市において税金を異常な政策に使おうとしています。
http://www.sankei.com/west/news/160224/wst1602240012-n1.html

ゲイやレズ、バイセクシャルに公金を投入して観光誘致しようとしています。


さっそく観光戦略課へ抗議の電話を致しました。

私の主張は次の通りです。

①LGBTなどと言葉で誤魔化すが、レズ、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの略ではないか。しかし、レズやゲイなどの性的趣味者と性同一性障害者とは同一に語るべきではない。個人の趣味嗜好と医学的病名とは明確に区分すべきである。

後者に税金投入は理解できるが、個人的性癖に税金などとんでもない。

②奈良市にレズカップルやゲイカップルが増えて眼についたときに、子供たちにその性的嗜好をどう説明すれば良いのか。私は街中でゲイやレズのラブシーンなどは見たくも見せたくもない。

③個人的性癖を優遇誘致するならば、SMカップル等あらゆる性的趣味の人も堂々と呼び込めば良いのではないか。なぜ性癖差別をするのか。

観光経済優先政策に一貫性がないのではないか。

やったところで、変態観光都市奈良との誹りは免れないだろうが。

④言っておくが、個人の性的嗜好を非難しているのではない。

法律の許す限り自己責任で好きにやれば良い。

しかし、公金を投入し奈良市が表立って呼び込むなど絶対にすべきではない。

自身が両性から生まれ出て来ているからこそ、同性愛嗜好に嫌悪感を示す人々は決して少数ではないことを理解し、納税者の多くが納得する使い方をすべきである。

賛同される方はどうぞ奈良市観光戦略課(0742-34-4739)へ抗議をお願いします。

予算計上はなされましたが、議会の承認はこれからのようです。

私は奈良市民として有志と共に心ある市議へ陳情、請願を働きかけております。

宜しくお願いいたします。

【抗議先】
奈良県・観光経済部、観光戦略課
〒630-8580
奈良市二条大路南1-1-1
電話(0742-34-4739) 
ファックス(0742-35-6822)
kankousenryaku@city.nara.lg.jp

大倭の会(やまとのかい)山道哲也