【ご報告】7月24、25日・安保法制賛成!安倍首相を断固支持!街宣 | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

【24日(金)のご報告】

今回も強力な助っ人ダブルAさん、Oさん、Kさん、いつもお手伝いただきまして誠にありがとうございました(^_^)v


この日も声援や拍手が非常に多かったです。とくにご年配の方々の拍手が大変多いです。喜ばしいことです。

●広島から出張で来ているという30代くらいの男性。

「いいことやってますねー。うち広島なんだけど広島は“反戦平和”という言葉にすごく弱くて敏感で、すぐ流されて騙されちゃうんだよね。反対ばかりやってるけど賛成派もこういうのやるべきだよね。すごくいいです。頑張って」

妨害も多々あり。

●チラシ配布の男性に、「許可とってなかったらここでやったらあかん!しかも公衆電話もあるのに迷惑や!」と、しつこくしつこく怒鳴り続け、食い下がる50代くらいの男性。

●今回は、お美しいオカマちゃんが中指を立てて妨害。

私はすかさず「中指まで立てて喧嘩を売られるのであれば、正々堂々と目の前に来て議論しませんか?逃げるのは卑怯ですよ」と言いますと、戻ってこられ、

「共産党の何が悪いん?」

と、仰ったので私は「共産党はテロリスト資金凍結法案に唯一反対している政党ですよ?どうしてそんな政党を支持なさるんですか?」と、歩行者の方々にもこのオカマちゃんの主張を聴いていただこうとマイクを彼女の口元に近づけると、勢いよくマイクを掴み、いきなり喧嘩腰になってまいりましたので、

「皆さんご覧ください。これが反戦平和を訴えている方々の実態です。対立する意見にはこうやって邪魔をし、暴力に訴えかけようとするんです」と高島屋付近で、街宣を聴いておられた方々に周知いたしました。

すると街宣を聴いておられた男性が加勢されて、そのオカマちゃんに「妨害するな!」と一喝すると、途端に勢いがなくなり、隅のほうに追いやられ、しばらく佇んで私を睨みつけて去って行かれました(笑)

オカマちゃんに「日本人ですか?」と尋ねると、身分証を見せると言って財布の中を探しておられたのですが結局「ない」というオチで、一体何がしたかったのかな?診察券とか他に身分を明かせるもの、いろいろあるでしょうに。

あのオカマちゃんは親族が共産党員なのかな?1日も早く恐ろしい共産党の野望を知って目覚めていただけることを祈って。

主な出来事はこれくらいかな。



【25日(土)のご報告】

この日は、天神祭の花火大会ということで、浴衣姿の若者が多かったです。

Aさん、ダブルOさん、ミリーさん、Hさん、お手伝いどうもありがとうございました(^_^)v

そしてこの日も反応は上々で、妨害もなく、本当に世論調査の安倍首相の低支持率は事実であるのか?疑問をもってしまいそうなくらい拍手や激励も、ものすごく多い。

安倍首相は自信を持って、世論調査など何も気にせずに雑音は無視されたほうがいいかと思います。

●チラシ配布の男性に50代くらいの右翼の男性が「ここの許可取ってる?変な奴多いから気付けや」とお声掛けされたそうです。

●50代男性

「(私の街宣をお聴きになって)国会の中で民主党が掲げてたプラカード、あれ違反やろ。なんで一般人が政治に無関心で知らんの?何のための選挙や。正当な権利として投票に行ってるのに、選挙には行くけど政治に関心がないとは、どういうことや?これでは選挙する意味がない。今の治安や市民を守ってくれてるのは警察。同時に国を護ってるのはだれ?では自衛隊は何のために国を護るの?阪神大震災が起きて救助に行くだけの部隊なのか?国を護らずに災害救援隊でいいのか?今の若者は何か起こると警察に助けを求めるけど、では何か紛争が起こらないと、その時は必要ないのか?」

●40代女性

「この法案はどんな法案なの?」

参加者男性

「戦争を抑止する法案です」

40代女性

「あっそう、それなら賛成だわ」

●詳細不明

「共産党の意味がわからない」

参加者男性

「日本が共産党になるとチベットやウイグルのように不幸になってしまう。反戦平和と言ってるが実態は北朝鮮や、中共のように日本を統一化し、暴力革命の実現を目的として組織を主導してるのが日本共産党。騙されちゃいけません」

●40代の男性

街宣の休憩時間の際に寄ってこられ、「いいお話を聞かせていただいてありがとうございました」と、お辞儀をされ去って行かれた。

後半は、無知無能な安保法案の概要も読んでいないような、政治的知識もない頭空っぽな芸能人が知ったかぶりをし、インテリぶってテレビで「反戦平和」「安倍首相のせいで戦争になりそうで怖い」「戦争法案」などとありもしない大嘘を無責任に発言し、それがいかに視聴者に頭に残り、悪影響を与えるか、害悪を垂れ流しているか、ということを言いますと、どっと拍手が沸き上がりました。

街宣を終え、少しばかり反省会的な流れになり、ミリーさんが若者が無関心で、私の訴えは若者には難しいから、もっともっと噛み砕いてアニメの進撃の巨人(右翼マンガだと呼ばれてるらしい)に出てくるキャラ、アニメなどを交えて訴えるのはどうか?という提案がありましたが、もう既に、かなり噛み砕いて演説してるつもりなんだけど、これ以上噛み砕きようがないなぁ・・・

しかもアニメとか苦手だし・・・でもここは、いろいろ研究してみるしかないかな。

いまの日本国民、三菱マテリアルの戦後補償受け入れの例ひとつとってみても三島由紀夫氏のいう金嬉老事件の人質と化しています。



★【水間政憲】済南・通州事件から考える平和安全法制★

現在、国会の内外で激論が交わされている「平和安全法制」であるが、反対派に共通する­のは日本侵略史観であり、その結果としてのハンディキャップ国家論であろう。しかし彼­らの歴史観を紐解いていくと、中共のプロパガンダそのままの知的怠慢に閉じこもってお­り、済南事件や通州事件等での虐殺被害については誠に都合良く排除されている。今回は­、中共へのカウンタープロパガンダを展開している水間政憲氏をお迎えし、虐殺事件を忘­れていることの危険性と、日中双方の国民性に基づく相性の悪さについて解説していただ­くと共に、戦後初となる虐殺犠牲者の慰霊祭について告知していただきます。



★【川村純彦】東シナ海ガス田問題~今、中国で起こってること★

元海将補の川村純彦氏をお迎えし、日中中間線の中国側海域のガス田開発に際して、中国­が新たな海洋プラットホームを建設していることが明らかになった件をめぐり、南シナ海­でも岩礁埋め立てなどを強行している中国の覇権に対して日米ともに的確に対応できずに­いる現状や、制海戦略を着々と進めつつある中国の動向、海上自衛隊の態勢と今後の展望­などについて、お話を伺います。



★対中外交、日本とドイツの場合は?★

良くも悪くも、日独それぞれに関係が深い中国。共に敗戦国でありながら、しかしてその­外交方針には大きな違いがある。主に日本側の反省点と、ドイツ側の割り切り方について­話し合っていきます。