竹島（島根県隠岐（おき）の島町）、韓国・鬱陵（ウルルン）島
日韓両政府が領有権問題で対立する島根県・竹島周辺は、かつてアワビやアシカの漁場として知られた。竹島から１５０キロ余りの島根県・隠岐（おき）諸島の人々は２月２２日の「竹島の日」を前に、身近だった竹島の記憶を今も語り継ぐ。
主権回復の３ヶ月前
竹島の資料を集め、固有の領土であることを訴え続ける八幡昭三さん＝１月２２日、島根県隠岐（おき）の島町（共同）
江戸時代の竹島は、漁業や林業で韓国・鬱陵島（ウルルンド）に渡る人々の中継地で、漁も盛んだった。
日露戦争開戦後の１９０４年９月、隠岐で水産事業を営んでいた中井養三郎氏（１８６４～１９３４年）が政府に対し竹島の領土編入を申し出て、０５年１月に政府は編入を閣議決定。中井氏は地元の漁師らと「竹島漁猟合資会社」を設立し、アシカ漁などは太平洋戦争が始まるころまで続いた。
だが、５１年９月に調印されたサンフランシスコ講和条約の発効（５２年４月）によって日本が主権を回復する直前の５２年１月、朝鮮戦争下の韓国政府が公海上に突如、「李承晩ライン」を設定。竹島を韓国領に含むと宣言し、以降、日本漁船による漁が困難になった。
島根県隠岐（おき）の島町
■先祖に申し訳ない
かつて竹島での漁の拠点だった隠岐島北西端の隠岐の島町久見（くみ）地区。
ここに暮らす自営業、八幡昭三さん（８４）は、５４年５月の父と兄の出漁を覚えている。
竹島での漁業の実績を残したい島根県の依頼だったが、その後、出漁はかなわず、この時が最後となった。
島周辺で漁をしていた叔父や兄が「宝の島」「もう一度行けるようしてくれんかな」と口にしていたことを思い出す。
「自分の国の島に行けないなんて情けない」
八幡さんは竹島関係の資料を集め、固有の領土であることを訴え続けている。
「自由に行けるようにしてもらうことを望む。先祖に対しても申し訳ないし、頑張って子孫に伝える義務がある」
昭和初期の久見地区では、竹島で捕獲されたアシカが水族館やサーカスに売られる前に飼育され、子供が餌を与えたり、一緒に泳いだりする姿が見られた。
元小学校教諭、杉原由美子さん（６９）は、地域の高齢者約２０人に聞き取り調査をして、当時の様子を絵本「メチ（アシカ）のいた島」にまとめた。
杉原さんは、現在の久見を含む旧五箇村（ごかむら）の村長を務め、竹島漁猟を支えた八幡長四郎さん（故人）の孫。
「『自然の水族館』がここにあった。こんなにいいお話を残さないのはもったいない」
竹島と密接にかかわる生活が隠岐にあったことを語り継ぐことを心に決めた。
退職後にふるさとに戻る前の東京での教諭としての経験を生かし、絵本の読み聞かせで小学校を回るつもりだ。
■手打っておけば…
「竹島に韓国人がいる」
李ライン設定で渡航が困難になっていた５３年６月、隠岐高水産科（現・隠岐水産高）教諭だった岩滝克己さん（８８）は、校長から調査を依頼され、通訳を務めた原和平さん（９４）らとともに学校の実習船で竹島に渡った。
竹島に到着すると、韓国人男性数人を発見。
原さんに対し「ワカメを採っているが、一緒に来ていた仲間が鬱陵島に行ったまま帰ってこない」と説明した。
食べ物を求められたため、コメやたばこを渡した。
韓国人の活動が明らかになった後、政府が何らかの措置を取った気配はなかった、と岩滝さんらは話す。
「あの時に政府が手を打っておけば、今のように不法占拠が続くことはなかったのではないか」。原さんは憤る。
（ＳＡＮＫＥＩ ＥＸＰＲＥＳＳ）
私も田舎が島根県なので竹島問題は他人事ではありません。
田舎の方々は本当にお人好しなので、すぐに外国人に騙されてしまうんですよね。
日本人の好意に付け込み、堂々と不法占拠を進めていた韓国政府を絶対に許すことはできません。
北方領土の元島民の方々同様、竹島の元島民の方々の悲痛な叫びも居た堪れません。
ここをご覧の皆様、どうかこの動画を周知、拡散してくださいますよう宜しくお願い申し上げます
今回は２日連続の抗議活動ということなのですが、とくに
２２日(金)竹島の日のデモ行進にはたくさんの方々にお集まりいただきたく存じます。
というのも、平日の17時～18時までというのは、スタート地点の淀屋橋～御堂筋は多くの会社帰りのビジネスマン、OLさんなどでごった返しているほか、出勤前の夜のご商売をされているホスト、ホステスさんなどにも周知が可能ですし、車道のほうも渋滞しておりますし、
ということは、この日は周知にもってこいの絶好のチャンスなんです。
警察の方々もこの時間帯は渋っておられましたが、無理を言ってごり押ししてなんとかご了承していただきました。
なので、いつもは少数ですが竹島の日のこの日だけはどうしても参加者を募りたいと思っております。
各自、動員のご協力を申し上げますと共に竹島の日をなんとしてでも、ここ大阪でも盛り上げ、韓国政府による竹島不法占拠の不正を糺し、大成功させてまいりましょう。
もちろん翌２３日のデモ行進の参加者様も大歓迎いたしますので、奮ってご参加のほど宜しくお願い申し上げます。
詳しくはこちらまで↓
竹島奪還実行委員会
youtube編
ニコニコ動画編
連日の韓国による日本への内政干渉やら大嘘と捏造の歴史で塗り固められた数々のニュース。
どんどんじゃんじゃんやって世界への恥を増幅させるがいい。
黙っていても韓国はドツボにはまってゆく。
が、しかし、
ならぬものはならぬものです。
何を言おうが、どう喚こうが、お涙頂戴芝居を打とうが、歴史的事実と国際法によれば竹島は間違いなく日本領土である。
日本は遅くとも江戸時代初期にあたる17世紀半ばには、竹島の領有権を確立していた。
それこそが真実である!
日本政府は1954(昭和29)年、平和的解決を求め、国際司法裁判所の判断を求めることを韓国側に提案したが、それに韓国側は拒否した。
自国の正当性を謳うのであれば、なぜ国際司法の場から逃げてばかりなのか?
そのような卑怯な行いをしておきながら、竹島に警察を常駐させ、宿舎、監視所、灯台を建設するばかりか、港湾施設を建設すると発表し、周辺の洋上に海洋科学基地建設計画まで発表し、さらに支配を強固なものにしようとしている!
息を吐くように嘘をつき、盗人猛々しいその根性を日本人が性根から叩き直してやる。
そして、李承晩ラインが廃止されるまでに多数の日本人漁民を殺傷した韓国政府を許すことはできない。
私たち日本国民はたとえ血みどろの戦いが待っていようが竹島を取り返すまで絶対に諦めない。
島根県民の思いを汲み、私たち日本国民が竹島の日を盛り上げ、世に問題提起していきましょう。
★第１部・韓国領事館前での抗議１５時～
★第２部・１６時半集合・出発１７時
【集合場所】
中之島公園・女神像前～なんば森ビル前解散
【主催】
竹島奪還実行委員会
【注意事項】
当日撮影が入りますので各自対応お願いいたします。
統一感を出すために日章旗でお願いします。
現場責任者の指示には必ず従ってください。
趣旨に沿ったプラカード持ち込み歓迎。
差別用語、乱暴な言葉遣いはお控えください。
参加者同士の喧嘩も厳禁でお願い致します。
出会い目的不可。
いかなるトラブル、損失、損害も当会は一切の責任を負いかねます。
★２月２３日(土)韓国による竹島不法占拠を許さないぞ!街宣&デモ行進★
【日時・集合場所】
中之島公園・女神像前～なんば森ビル前解散
１３時半集合・１４時出発
【主催】
竹島奪還実行委員会
【注意事項】
当日撮影が入りますので各自対応お願いいたします。
統一感を出すために日章旗でお願いします。
現場責任者の指示には必ず従ってください。
趣旨に沿ったプラカード持ち込み歓迎。
差別用語、乱暴な言葉遣いはお控えください。
参加者同士の喧嘩も厳禁でお願い致します。
出会い目的不可。
いかなるトラブル、損失、損害も当会は一切の責任を負いかねます。
