イジメ撲滅を訴えるメッセージソング | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

こちらは今日のブログで流している曲Jessie Jの「Who's Laughing Now」

明るく決して暗くならずイジメをする者に対してMessageを送っています。
日本語訳もついていますので、学校に不満がある青少年に是非ご覧になっていただきたい。

「何事にも負けない!絶対にGive upしない!」というイジメに対して強く戦うJessieの幼女時代を描いたPositive Storyになっています。



アルバム「Who You Are」
$Jellyの~日本のタブー~


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こちらはメッセージ性の強い歌詞でロックシーンを牽引する米Hard Rock Band、Shinedownの「Bully」

今アメリカで深刻な問題となっている「いじめ」をテーマにし、大きく話題を呼びました。

この曲「Bully」では、自ら命を断つという悲劇的な現実が浮き彫りになりながらも社会の影の中で置き去りにされている「イジメ」について真正面から向き合い、イジメに屈することなく、打ち勝つことを全力で訴えかけます。

「服する必要なんてない、向き合うんだ。服する必要なんてない、俺達はその全てを終わらせることができるんだ」

前作『Sound of Madness』の「Sound Of Madness」のMusic Videoを手がけている米Film Maker、Music Video DirectorのDarren Doaneを再び迎え、制作されたこの「Bully」のビデオでは、アメリカの現実社会の中で起きているいじめの実態とその深い傷の数々がScreenに映し出される中、やがていじめと向き合い、”Bully”に立ち向かう少年の姿が描かれており、ラストでは「SURVIVAL」(生き抜くんだ)という文字が浮かび上がります。

俺はこの曲で暴力を許しているわけではない。俺が許しているのは、「生き残る」ことだ。
I’m not condoning violence in this song. What I’m condoning is survival.

様々な状況の中で君は言葉で何とかしたいと思うだろう、しかし現実は、自尊心と尊厳を自分が強く持っているということを人々にわからせる必要があるんだ。
You want to be able to use your words in any situation, but the reality is, is (sic) that you have to make sure people realise that you think highly of yourself, and that you have self-respect and you have dignity.

そしてこの曲は、そうした、もし押されたら押し返す、殴られたら殴り返すことの意味を歌ったものだ。
And the song is really about, if you push me, I will push you back, and if you hit me, I will hit you back.




アルバム「Amaryllis」
$Jellyの~日本のタブー~