タイトルからなんのひねりもなく、本日はお台場へ行ってまいりました。あ、その前にバイト決まったぜー!明日はタバコを仕分けるバイト。ワーオ!(日雇いだけど。)


あんね、残念ながらGWからほかの仕事の話もあったんだけどスケジュール的に無理でした。てかGWの仕事内容、10時間ずっとクレーム対応って。。。色々な意味で無理だろ。


さてと、話を戻してお台場。ODAIBAに、お「とも」を連れて行ってきました。いやーいいね!東京湾が見えた瞬間暑さとまぶしさにびっくりしてしまった。久しぶりにあんなopen spaceに露出しちゃって、その衝撃で「あーつっ!!!」をまるで上野アメ横で干物をうってるオヤジのような声で連呼してしまいました。


はんばない、あの開放感。はんぱない、あの自由感。東京砂漠で育ってしまってしかし都心部には圧迫感を感じるというタイプの人間にとって、ああいう囲いと構造がある便利さがコントロールされたでも自由な空間っていうのはたまらなくいい、と思う。


今日のお台場はなんか自意識過剰、fashion-conscious、image-conscious的な方々と外国人(観光者)、そして自分を含めた暇人たちが入れ混じり、かなり自由な空間を演出してました。若いカップル多し。


ところで、地方の人(この言葉に偏見の意は含まれていないのであしからず)と接したり話したりするとどうも東京は一律に怖くて疲れるところだと思ってる人がいることに気づきます。そういうときはお台場の台場跡の公園に連れてったり、池袋の裏道や落ち着くお店を見せたりするとみょうな反応を示して面白いです。


僕もまだ開拓中ですけど、東京にもだいぶ落ち着けるとこはあるんですよね。有楽町・東京駅付近には無料で使えるカフェがあります。浅草のアサヒビールの最上階では入場料なしでビールを飲んで隅田川を見渡せます。皇居のそばには木が転々と生えた巨大な芝生エリアがあります。新宿NSビルには巨大な「水時計」があります。都庁は展望室が無料です。


あと、もう一つ。どうもこれはやはり土地勘というか、理解するのに長い間かかるみたいなんですが、地域性というものがありまして。


例えば、あたしかたみたら渋谷・原宿はがんばりすぎだし。新宿はかたい。お台場はさっきも言ったようにおしゃれすぎ。板橋区、北区、練馬区は団地族の嵐でちょっと柄が悪いとかね。そしてやっぱり池袋はどこか垢抜けてなくて便利で落ち着く、ってかんじで。


まあ、これもかなり主体によって違ってくるんでそこのずれの話をするのも面白いね。みなさんありますか?こういう穴場とか地域感覚(偏見?)とか。


あ、お台場からだいぶずれた。つまりお台場は特殊だけどリフレッシュには最適ってことですね!今は池袋・新宿から30分で行けるし!気分がふさいだらまた行こーっと。


そいじゃあ、寝る!明日からまたがんばっていきましょー。