願わずにはいられないもんだ☆
気がついたらここにいたんだ☆
光と闇は同じもんだ☆
それは、時空を超えたケミストリーだったろうか。
体には悪くないもんだ☆
それから、ゆっくりと…少しずつ、混ぜてゆくように…。
混ぜすぎないこと。バランスが肝心。
慣れてきたら、ちょっと思い切って行ってみよう。
空と地面が引っくり返っちゃったくらいが、いい按配。
もう、ハマリだしたらポイズンsea...
過剰摂取に注意。
今はただ浴びてたいもんだ☆
いろんな面があるもんだ☆
【テストテキスト・ベータ版2】
ネットには、「情報とは無条件でシェアにすべきもの」というような価値観が根強く存在するように思える。
それ自体には、功罪両面があるであろう。
その成り立ちを考えれば、それはむしろすごく自然なことなのかもしれない。
しかし、である。
それとは全く成り立ちやサイクルが異なるコンテンツをも、その価値観に沿って強引にシェアすること。
また、ある意味公共のインフラとも言える空間で、自身の不満からくる悪意を延々とまき散らすこと。
そういったものに出くわすことが多いのも、また事実である。
マスコミにてこういったことが取り上げられる際によく使われる言葉である「ガス抜き」としての効能。
それもまた、否定はできない。
こちら側の価値基準から、ある一側面を一方的に断罪するつもりはないのである。
そんな時、ごく稀に、
ポジティブで、
細やかな神経が行き届いていて、
(いい意味で)観る人を意識してくれていて、
なおかつ、自身のアイデンティティにしっかりと立脚した、独自性の高い…
そんなものに出会えることがある。
そういったものが、強い意志をもってシェアされているという事実…
それはもう、ただただ美しいことだと思う。
その一側面に対しては、全肯定したいと考えるのである。
今日もまた、天界で掻き鳴らされる腐界のシンフォニーに酔おうではないか…!
思えば遠くへ来たもんだ☆
【テストテキスト・ベータ版】
時代の扉が開く音がする……。
メディアに飛び交う意匠、
彼方からの歌声、
地上の黒歴史…。
すべてを飲み込んで、それは現出した。
混乱する人々、
空間を駆け抜けていく意識、
何か大きな熱量が、その1点に収斂されていく…。
待ち望んだその時。
僕はそれに、気付けているだろうか。
全ての疑問、懊悩、躊躇いへの答えは、ここにある。
ここで鳴らされているのは、歓喜の鐘の音だ。
僕達は、とても遠くへ来てしまったのかもしれない。
いま高らかに、明日への凱歌を叫びたい.。