りょうちんのブログ  ~思えば遠くへ来たもんだ~ -7ページ目

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りょうちんのブログ ~思えば遠くへ来たもんだ☆~

りょうちんのブログ ~思えば遠くへ来たもんだ☆~

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変えていきたいもんだ☆

 
そこには、痛みもなく
 
感じる、優しいまなざし、降りそそぐ
 
心象風景の具現化
 
僕たちは知っている
 
残酷な現実を逃れるその術(すべ)を
 
このまま揺蕩(たゆた)っていれたら
 
でも今日も、日常に戻ってゆく
 
ここも言うほどに、悪くはないだろうか
 
少しずつでいい
 
いい方向に進んで行きたい
 
大仰なことを言う必要はない
 
少しずつでいい
 
現実を変えて行きたい
 
 

たぶん忘れないもんだ☆

 
打ち建てられた金字塔
 
見上げるほどに、高く
 
倒れることのない金字塔
 
雲上までも、到達しそうなほどに
 
もう神でさえ、その頂(いただき)に触れることは容易ならざり
 
その塔は、人の思いが折り重なり、かたちを成す
 
決して届かない憧憬
 
たとえこの大地が滅んだとしても
 
その輝きは永遠に失われないだろう
 
僕たちは、その存在を忘れない
 
 

あの日とは少しちがうもんだ☆

 
めぐる季節
 
ゆっくりと流れていく時間
 
でも振り返ってみれば、あっという間だったり
 
ふと、自分に問いかけてみたり
 
春、夏、秋、冬
 
二度と訪れないシーズン
 
まっすぐに見送る
 
ふと湧き上がる、憐憫(れんびん)の情
 
あの日見たような風景
 
これはデジャヴュ?
 
でもやっぱり、あの日とは少しちがう景色
 
変わっていくもの
 
変わらないもの
 
その全てが……いとしい
 
 

また歩き出せるもんだ☆

 
灼熱の空気を吸い込む
 
ひどく、のどが渇く
 
ここは荒涼たる砂漠
 
眼前には、ゆらゆらと蜃気楼
 
意識がうすれてゆく・・・
 
これほどのものとは、思っていなかったんだ
 
どれくらい歩いただろうか
 
前方に、何か光り輝く空間が見える
 
あれは夢? 幻? それとも…
 
そこはオアシスだった
 
しばしの休息と、癒やし
 
そしてまた、歩き出せる
 
 

夏の終わりに似ているもんだ☆

 
ここは透明な国

気持ちを加速させ、心の壁が透けて見える世界

ここでは、すべてが現実以上にリアル

想いは人それぞれ

電脳コイルのような、景色の融合

まぶしい花火が上がる

うん、その色もいいね!

こういう形はどう?

今日も、たくさんの想いが打ち上がる

その景色はすこし、夏の終わりの寂しさにも似ていて……

でも気がついたよ

終わらない夏が来ていたことに

そんな世界に、足を踏み入れていたことに 
 
 

歌わずにはいられないもんだ☆

 

今すぐ進まなくっちゃ


不意に思ったんだ


この、もやもやした気持ち


どう表現していいのかも分からないけれど


歌わずにはいられない


行こう


人生は行動だ!


何かを変えたい


何かを成したい


抑えきれない気持ち


民族とか、性別とか、立場なんかを越えて


表現を求める魂


僕たちはここにいる


この時を生きている

 

 


ずっと一緒がいいもんだ☆

 
今日も、君と笑う
 
今日も、君と歩く
 
今日も、君と歌う
 
光の速さで、君と交信
 
こんども、2人で悪だくみw
 
みんなの驚く顔が、見たいんだ!
 
今夜は、お部屋でまったり
 
言葉を交わさなくても、分かりあえるね
 
明日は、君とお出かけ
 
いいものいっぱい、あるといいね^^
 
並んで歩くことが当たり前すぎて、ずっと気づかずにいたよ
 
未来なんて分からないけど…
 
でも、ずっと一緒にいれたらいいね☆
 
ずっと笑顔でいれたらいいね
 

りょうちんのブログ☆ ~思えば遠くへ来たもんだ~
 

分かり合えたり合えなかったりするもんだ☆

 
この世界と僕とのあいだの、違和感。


君と僕とのあいだの、距離感。


なにが、君の心にその色を映し出すの?


なぜ不意に、悲しくなるの?


フリッパーズギターが歌っていたよ


♪分かりあえないってことだけを 分かりあうのさ


そうなのかもしれない…


でも、分かりあえることだって、あるはずなんだ
 
 

身体を突き抜けるもんだ☆

 
鳴り響いてくる……

キックドラム

ハイハット

からむクラビ

うねるオケヒット

身体を突き抜ける、このグルーヴ

心を突き抜ける、このショック!

空間を包み込んでしまう、このヴォーカル

ディーヴァの自虐

突如割り込む神の声

混沌の中の整然

共に目指そう

起ち上がった人々

それは、ホルスたちだったろうか

垣根を飛び越える人々

それは、ドロシーたちだったろうか

コンシューマー・ジェネレイテッド・メディアの、美しい結実

今僕は、何かを信じられるかもしれない