りょう49のGⅠ予想(+WIN5)大作戦! -12ページ目

りょう49のGⅠ予想(+WIN5)大作戦!

競馬歴20年の40代(♂)が、JRAのGIレースの予想をつづります。
初めて当てたGIレースは1995年のオークス(ダンスパートナー)です。
有馬記念の3着馬を当てるのが得意。。
最近はWIN5の予想も始めました。2012年に入ってWIN5を2勝しています!

日本ダービー #2
枠順でましたね
Twitterでも例年以上の盛り上がりを見せている気がする。
今日は木曜ということで蛯名Jのコラムが載ってる東スポをゲット。
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しかも、馬柱までついてるC版。
一面はアンカツのダービー評。
一昨年はアンカツさんワンアンドオンリー推してて見事に1着来てすげえなあと思った。
今年も、まあ無難な線を推してる。
だけど、G1で、ましてやダービーでこれ頭は無いぞという勝手な思いから今年はアンカツさんの言うことは耳を塞ぐことにしよう。
我らが蛯名Jのディーマジェスティは、内目の枠を引けとの願いが叶い1枠1番。
だが、極端に内すぎだな~というのが印象。
イスラボニータの時は枠の差で負けたとハッキリ言っていたと記憶しているが、1枠1番からディーマジェスティをうまく導けるのだろうか。
まあ、素人の心配なぞ問題にしないだろうな。24回目のダービーをきっと先頭で駆け抜けてくれることを信じているよ。

さて、ブログは自分の馬券を買った時に何を考えて買ったのかを記録するためのメモと思って始めたけど、もう9年目にさしかかっている。
読まれることを意識して書くのは性に合わないが、下らん雑感の中に何か馬券のヒントになるものがあればいいかなと思う。
今日は枠順を見て感じたことを書いてみる。
まず枠順
01ディーマジェスティ
02マイネルハニー
03マカヒキ
04レインボーライン
05エアスピネル
06アグネスフォルテ
07ロードクエスト
08サトノダイヤモンド
09マウントロブソン
10スマートオーディン
11アジュールローズ
12リオンディーズ
13レッドエルディスト
14ヴァンキッシュラン
15イモータル
16ブレイブスマッシュ
17プロフェット
18プロディガルサン

一昨日だかにあげた、内枠、テン乗り馬は

====================
昨日ブログに書いた穴馬チョイスに基づくと、内枠に入ればの条件で
イモータル
プロディガルサン
プロフィェット
ロードクエスト

この4頭かあ
====================
なあんとロードクエストを除いてみんな外目。
目無しかもしれません。
そんな中、やはり注目は内枠。
03マカヒキは別格として、
02マイネルハニーや
04レインボーライン
05エアスピネル

と、なかなか面白い馬が揃っている。
中でも逃げ馬マイネルハニーは注意を払う。
 
ここで青葉賞のリプレイを観る。
ヴァンキッシュラン強えな~
1000m1.01.1のスピードで楽逃げして直線結構離しているけどアッサリかわしてしまう。
ハニーは体調面がどうかをしっかり観る必要があるな。
エアスピネルの武さんや、レインボーライン福永Jも侮れない。
他気になるのはやはり16ブレイブスマッシュだろう。
NHKマイルで頭から3着レインボーラインの三連単総流しを買っていたからというわけではないが、前走NHKマイルを後方から追い込んで0.3差の8着。
枠も外目になったし人気はないだろうけど、鞍上ノリさんだし気になるのよね。正直NHKマイルは叩き台だろうし、イモータルとの対戦はあるけどディーや旧3強との対戦はない。
これと、やはり上位馬と対戦してないヴァンキッシュランは、気になる。
ロードクエストだって中山よりは左回りの東京向きだし、切れ味は持っている。
後方で待って追い出し届かずという先週のアドマイヤリードが頭をかすめるが、1、2着固定の紐で流すぶんにはいいだろう。

本命はもう決めてるが、対抗となり得るのは12リオンディーズだろうね。デムーロが皐月賞の失敗を認めているように、今度は上手く乗るといっているり
去年のリアルスティールとかぶってしまうが、まず鞍上が違うし、ダービー2着エピファネイアの弟という血統、強い皐月賞の負け方をした、という見方からはこの馬が一番のように見える

(アンチデムーロではあるが、ダービーでは信頼してもいいかもしれない)

さ、残りは明日、一頭一頭分析するよ。


2016 ダービー #1

かきかけのブログがMSの更新とともに露と消えた。
ダービー穴馬のデータをしたためていたのに・・・

MSのアホー

で、書いてる最中にエイシンヒカリがフランスG1イスパーン賞を快勝。
見とれてしまった俺も悪いが何馬身差よwwってくらいだから見とれるわそりゃ。

ウィークデーなのにブログ更新しているのは、ダービーウィークだから。
酒も入っているで乱文失礼だが、日中つぶやいていたダービー穴馬の素性を追う。



ダービー穴馬リストここ10年くらい。

サトノラーゼン、 馬番01 岩田 京都新聞杯1(0.1) テン乗り!
マイネルフロスト、馬番03 松岡 青葉賞6(0.2) テン乗り!
アポロソニック、 馬番03 勝浦 青葉賞2(0.0) 
トーセンホマレボシ、馬番14 ウィリアムス 京都新聞杯1(0.4)
ベルシャザール、馬番07 後藤 皐月賞11(1.3)テン乗り!
エイシンフラッシュ、馬番01 内田 皐月賞3(0.2)
アントニオバローズ、馬番10 角田 プリンシパルS2(0.0)
スマイルジャック、 馬番07 小牧 皐月賞9(0.9)
アサクサキングス、 馬番16 福永 NHKマイル11(1.1)テン乗り!
ドリームパスポート、馬番15 四位 皐月賞2(0.1)テン乗り!
シックスセンス、馬番15 四位 皐月賞2(0.4)
ハーツクライ、馬番05 横山典 京都新聞杯1(0.1)テン乗り!
ザッツザプレンティ 馬番18 アンカツ 皐月賞8(1.0)

これからわかるのは、内枠有利(01,03,07がそれぞれ2頭づつ)、これは最近のダービーの常識ではあるが押さえておきたいポイント。
そして、驚くことに13頭の人気のなかった複勝圏に突っ込んできた馬のうち約半数の6頭がテン乗りだった。
ダービーに人気を背負って臨むより、馬の能力があれば精神的な負担なく乗れるということか。
6頭のうち5人がその時点でダービー未勝利のジョッキーだったこともポイント。(松岡、後藤、福永、四位、横山典)
なお四位Jはドリパスの翌年、翌々年とウオッカ、ディープスカイでダービーを連勝である。


今年は4強とも5強ともいわれるくらいレベルの高いダービーだが、穴馬が付け入るスキがあるとすれば内枠・テン乗り・ダービー未勝利ジョッキーを狙うのもありかもしれない。
いやーしかし調べるまではこんだけテン乗りの割合多いとは思ってもみなかった。

あと、入れてないけどオルフェの2着にきたウインバリアシオンも10人気だったんだよね。その後の活躍からは想像できないけど。
こちらは鞍上アンカツでテン乗りではなかったけど(前走青葉賞1着がアンカツ初騎乗)、きっちり馬番01に入っているんだよね。

ダービーウィークの話のタネになれば幸いです。

1着03シンハライト◎
2着13チェッキーノ△
3着14ビッシュ無印 

はい、ノーザンの運動会でした。
3着ビッシュは一ミリだけ考えたけど(フローラSでチェッキーノと上がり同タイム)、デムーロは武豊Jがいないとペース読めないとタカをくくって切り飛ばしたら残りました。
展開はほぼ読み通りでしたが、デンコウアンジュは直線またも立ち上がる。
不利というか、なんというか、、
アドマイヤリードは謎の直線にかける後方待機。
シンハライトより後方にいて届くという算段なんだろうけど、届きはしなかった。
来年のオークスはもう当てる自信ある。
だけど一年経つと忘れちゃうんだよなあ。
桜花賞上位組+タイムが良いならフローラ組
これだけ覚えておくよ。
来週はダービー!現地参戦!
蛯名Jの胴上げに参加だ!

続き。

どこが素直なのか?
桜花賞2着馬の取捨選択、というか、桜花賞未出走馬との比較がちゃんとできているのか?というところ。
2人気はチェッキーノ、フローラSの勝ち馬。
この馬が後続をかなり離している。
2着パールコードは不出走なのだが、それにすら3馬身0.5秒差をつけている。
3着アウェイクには0.6差。
タイムは1.59.7と、かなり速め。
フローラS連対馬がオークスの複勝圏に入るためにはタイムが重要という認識だったが、おそらく、馬場差を考えても速い部類だろう。
上がり34.6はビッシュと同じ。
鞍上戸崎、簡単には切れない。
桜花賞2着馬とどっちが強いのか、オークスに向くのか。
スローで同じ位置取りなら切れのあるシンハライトの方が分があるかな。
ただし、状態に問題がなければ。

さて、東京2400mのコースはダービーもそうだが内枠有利と言われている。白帽は、
ラフィアン軍団の先鋒フロムマイハートと、キャロット軍団の先鋒アウェイク。
この二頭はどうだろう。
ラフィアン軍団の大将格ウインファビラスを勝たせるないし上位に持っていくためには厳しい流れを作ってステゴ特有の粘り込みを誘発させねばなるまい。
フロムマイハートは先行するだろう。
ただ、大逃げを打ってもついてくる馬がいなければハイペースにはならない。ダンツペンダントも逃げだろう。
エンジェルフェイスはどうか。
競馬は先行を体現したNHKマイルのルメール、人気も図抜けてないし先行するか。
うまくゲッカコウとウインが3、4番手追走でペースを作ると、、
直線入り口で抜け出しを図るウインファビラス。じりじりとだが脚を残しそう。
脱落する先行馬の中で残すのはウインだと思う。
後ろから強力な2頭が追い込むが、前目から溜めた脚を繰り出す馬がいればしのぎ切ることもできなくないだろう。
もう一頭のステゴ産駒アドマイヤリードは末脚もあるしかなり侮れない。調教良すぎて追い過ぎの懸念はある。
あとは前走まともに走っていないデンコウアンジュ。川田の後方大外ブン回しが炸裂すると強力な2頭には勝てない。前目につけてくれと願うばかり。
直線入り口の攻防は、
ウイン、アドマイヤ、デンコウアンジュに任せて、あとは後ろからくる2頭と、ロッテンマイヤー、鞍上怖いフロンテアクイーン、ペプチドサプル
今年のオークスは荒れるのか、堅く収まるのか。
印は見てもわからないだろうというパドックまで持ち越す。
どうしても、シンハライトの調教強め一杯追いのタイムが出てないのが気になる。

まだ、14:07なのに馬券買ってないです。