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RYO365のごらくごろく

ごく一般庶民の平凡な道楽家が見たり面白かったりした物事について感想を書き込むブログです。

WIIのゼルダ2作目で、1作目のトワイライトプリンセスから約5年ぶりの作品ですね。

前作では、リモコン特有の操作を十分に生かしたものでしたが、

今作はリモコンプラスの機能を生かしたものになっていました。


特に剣を振る動作は、ただリモコンを振るだけでなく、振る方向を操れるようになり、

敵を倒す際にも的確に操作する必要があります。

コントローラーの反応はいいですし、リモコンの動きに合わせて剣の位置も変わるのが画面で確認できるので

斬る方向を調整しながら定められます。後は慣れることで自分が思うように剣を操れるようになり、

より楽しくプレイできます。

最初は弱い敵を倒すだけでも苦労する場面もありますが、操作に慣れることで

簡単になってきて、雑魚敵を倒すのが退屈になってしまう面もあり、

もう少し敵キャラの数を増やして、戦う場面のバリエーションが増えたらよかったように思いました。


ボスキャラとの戦いは過去の作品同様ダンジョンで新たに入手できる道具を利用して倒すように

なっており、攻撃の仕方や弱点の攻略等に特徴があり、難易度に関してもゲームが進むにつれて

少しずつ難しくなっていくことで、適度な難易度が保たれています。

ですが、回復薬を使用すればほとんど倒されることがないため、上手いプレイヤーには歯ごたえが

足りない部分もあります。それを考慮しても、ボス戦は楽しめました。


リモコンプラスの機能は、視点移動、パラシュートでの落下時の移動、スカイバードの操作や水中での移動にも

使われており、スムーズな操作が出来るようになっていますが、逆に操作しにくい場合もあります。

特にみわたす操作の場合、リモコンの方向がまっすぐでないときに、みわたす動作を行うと、その時のリモコンの方向を基準に操作することになり、歪んだままの基準で操作しなければならないため、たびたび標準を変更しなければならないのはイライラしましたし、改善すべき点だと感じました。


ダンジョンに関しては、いままでのシリーズ通りの謎解きがあり、新しいアイテムを手に入れて、それを利用して

進んでいくのは共通で、攻略する面白さは今作でも健在でした。

新たに手に入れたアイテムを様々に使用しなければ先に進めなくなっており、どのようにすれば先に進めるのかを考えるのは楽しい部分でした。

必ずヒントがあるので、しっかり周りを観察することで攻略できるものがほとんどですし、若干難しい場面もありますが、ヒントをくれる場所があるので、どうしても解けない場合の救済処置もあるのでこれを利用すれば、自力でクリアすることは可能だと思います。


ストーリーも伝説の始まりを納得のいく形で表現されていましたし、キャラクターも味のある人物が多く、楽しませてくれます。プレイ時間もクリアするまで十分にあり、長時間遊べる点も良かったと思います。

WIIのソフトは短時間で遊ぶものが多く長時間楽しめるものが少ない点や、リモコンプラスの機能を活用したソフトも少ないなかでの、この作品はそれらの不満を十分に満たしてくれる作品であり、WIIのソフトの中では一番楽しめたソフトでした。

もうWIIでは新作ゼルダは出ないでしょうが、次世代のハードでもプレイして見たいですね。