お天気に恵まれて長袖1枚で過ごせるいい気候。
お腹も満たされたところでついに出雲大社参拝です。
スタートは二の鳥居「勢溜の大鳥居」から♪
後ろには一の鳥居「宇迦橋の大鳥居」が見えます。
遠くからでも大きさが分かりますね。
車ではこの道を通って駐車場に行くので近くでも見ることが出来ますが
工事中につき令和8年度まで鳥居をくぐることは出来ません。
心地よい太陽と風を受けてながら参道を歩いていくと
三の鳥居「松の参道の鳥居」が見えてきます。
松並木は歩くことが出来ないので左右の舗装されて道を歩きます♪
最後は四の鳥居「居銅の鳥居」
一の鳥居から
鉄筋コンクリート・木・鉄・銅と全部の素材が違うんですね〜。
四の鳥居からちらっと見える拝殿のしめ縄に心躍りますよ。
近づいてみるとあれこれくらいの大きさだっけ？って
思いますが
安心してください！！
日本最大級の大しめ縄は拝殿にあるものではございませんのよ。
とは言え、拝殿のしめ縄は約6.5mで重さは約1t。
とても立派です。
これを吊り下げているってすごいですよね。
続いてはご本殿。
通常神社などでは『二礼二拍手一礼』が基本ですが
出雲大社ではより深い敬意と感謝を表すとして『二礼四拍手一礼』で
参拝します。
そして、最後は神楽殿。
こちらが日本最大級の大しめ縄となります。
長さは約13.6m。
重さはなんと約5.2t。
すごいですよね。
やはり迫力が違います。
そしてとても美しい。
職人さんが1年かけて作る熟練の技です。
本来は出雲大社の近くにある弁天島のお社に参拝して
砂をすくって素鵞社で砂の交換をするんですが
今回彼がおりましたので出来ませんでした～
またの機会にとっておきます。
どこに行くにも行きたいなって思ったところは
呼ばれてんだなって思っているので
今回も出雲大社に呼ばれて
たくさんのご縁に恵まれて今日があることを
改めて深く感謝する1日になりました。
縁結びや来年の運命を話し合うため
八百万の神々が出雲に集まると伝えられる神在月（かみありづき）。
令和7年の期間は11月20日～12月19日。
11月29日には神々をお迎えする神迎神事(かみむかえしんじ)が行われるそうで
来るのがちょっと早かったですね。笑
出雲大社へ行ってみたいなって方は混雑するかもしれませんが
神々が集まるこの時期に行かれるのもいいかもしれませんね♪