こんにちは。
仕事をしてる以上、仕事ができるようにならないと、面白くないと思う。
時間から時間まで仕事をしたらええねんって人は別やけど。
私の場合は、ひきこもりをしたし、転職もそこそこしたので、ある仕事に就いたときには、
仕事ができるようになりたい、
仕事ができるようにならないとこの先生活していかれへん、
との不安があったから
とにかく、仕事ができるようになりたいと思っていた。
好きな仕事を選んだということはなかったけど、やってみたいと思ったものは選んでいた。
興味のない映画でも、ドラマでも、しょうがなく見ないといけない場合もあると思うけど、
そんな時に、見入ることができるのと一緒で、
何かの仕事をしだすと、そのことに夢中になる、集中することができると、
おのずとレベルがあがっていくと思う。
夢中になれるかどうかは大きなポイント。
夢中になれたとしても、イマイチ、レベルがあがっていかないとしたら、先々続けていくのはしんどくなってくるかもしれんけど。
それがわかれば進路をかんがえることができるから、少しは続けて、夢中になって仕事をするのがいいやろな。
好きなことがあればすればいいけど、わからなければ、とにかく、目の前のことに夢中になってやるのがいい。
好きなものがないからって拗ねてる場合でもないやろし、ふてくされたとしても、好きな仕事なんてみつかれへんし。
やってるうちに、深く理解できてくると、もっと知りたくなることもあるし、面白さもわかってくるから。
真剣にちょっとは続けてみないとわからない。
生理的に無理なものは続けると体を壊すかもしれないので、このへんの判断は自分の感覚とその時の状況によると思う。
ありがとうございます。
小松叡弘
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