子供の頃、学校の授業中、先生にあてられて答えようとすると、
顔が赤くなってた。
赤面症ってやつなんやろな。
とにかく、緊張しいなので当てられたら、ドキドキしながら答えていた。
答えているうちに、顔が赤くなるのが自分でもわかった。
緊張しいの上、顔が赤くなるから、めっちゃ嫌やった。
そのわりに、注目を浴びたいと思っている部分もあったからややこしい。
今思えば、顔が赤くなったおかげで、注目を浴びることができてたやん。よかったわって思える。
(なんか変やけど)
今でも、緊張しいなので声が震えそうになったり、顔が赤くなりそうなときもある気がするけど、
まっ、ええかって思ってしゃべっている。
なので、緊張して声が震えたり、顔が赤くなってしゃべっている人を見ると、
一生懸命さが伝わってくるので、こちらも真剣に聞こうって思えるなぁ。
特徴があってええねんで。
小松叡弘