クリスマス、じっくりと過ごすことができず、
乾杯もできず、少々いじけております。
で、験を担ぐ(げんをかつぐ)こともあるかと思います。
デートの時には、
この色のこの服、
この色のこのかばん、
おまけに勝負下着をはいたり・・・
商談の時にはこの色のこの服。
スーツの色は突拍子もないものは着づらいので
中シャツの色やネクタイの色にこだわったり、
とまぁいろいろあると思います。
「赤」は情熱的で勝負の時や
説得する時などに着用するといいといわれることもありますが、
人によっては、逆効果となり、
人と関係をこじらせてしまうことにもなりかねませんから
注意したいところです。
「えっ、そうなん!?」
そうなんです。
たかが色、されど色です。
アスリートの人は
自分にとっての良い色をすごく気にしているようですし、
営業の人が、
自分にとって良い日に営業にとってプラスの色を身に着けて
出かけることを続けていくと
なんと、成績がグングンと上がっていったということもあります。
もちろん、努力や頑張りは必要です。
勘違いする人がいらっしゃいますが、
なんにもせずに結果だけが良いってことは
まぁないでしょうから。
たかが色ですが影響の度合いも大きいですから
馬鹿にはできないってことですね。
ちなみに私はかなりこだわっています。
日によって色を変えているぐらいですから。
ではでは。
小松叡弘