今日は少し散歩をした。

 

家にずーっといると

動かないから

足腰が冷える。

 

昨年の4月5月のリモートワークを

していたころは

本当に体調がよくなかった。

 

息子が居ないのと

離れたところに住んでいるのとは

寂しさが全然違う。

 

あたりまえのことだけど

例え海外に住んでいても

いつかは会える楽しみがある。

 

でも、いつまで待っていても

永遠に帰ってこない

 

今更なに言うてんの?

だけど。。。

 

今日も

空は澄み渡っていた。

 

空を見上げると

息子と繋がっているんじゃないかと

思わされる。

 

青空は好きだけど

夜空も大好き

 

夜空は青空では

見ることができない

美しい星が見える。

 

明るい星

青い星

赤い星

遠くにいる星

近くの惑星

 

星を見るたびに

あの世の子供たちに見えたり

いろんな星に遊びに行ってるのかなーって

思ったり。

 

夜空は遠近感があって

見ていて飽きない。

 

 

羽生さんの言葉を思い出した

 

「真っ暗なトンネルの中で

希望の光を見出すことは

とても難しいことだと思います。

 

でも3.11の時の夜空のように

真っ暗だからこそ

見える光があると信じています。」

 


コロナウィルスで

生活が困窮した方や

罹患した方、今の世の中全般に

向けて発した言葉だけど

 


羽生さん自身が

震災を経験して

町から光が無くなってしまった時に

普段見ることができない

沢山の星が見えた夜空だったと

言ったことからきている。

 

 

言い換えれば

どん底に落ちたときだからこそ

分かる、

這い上がるきっかけが

あるんじゃないかと

いうことだと思うのだけど

 

その光を見ようとしないと

絶対に見ることはできないのは

分かる。

 

 

仕事をしている時には

感じない

絶望感

無力感を

今感じてる

 

今、いろんな羽生さんの

言葉が染みるんですよ~

 

 

羽生さんは

どうやっても壁を乗り越えられないと

思ったら

壁にドアを付けるらしいです。

ドアを開ける鍵は自分で見つけないと

いけないけれど

自分の弱みと向き合ってみたら

鍵の開け方が見つかるんじゃないか。

とか。

 

 

お正月で

今、こんなに落ちるなんて

思いもしなかった。

 

家に居たらダメだね~

 


ちょっとでも

外の空気を吸わないと。


 

だから散歩に出たわけだけど


もちろん密にならないように。


 

 



美味しいものも食べました(^^)